甘楽
国の名称指定楽山園まで車で5分、そんな甘楽は城下町小幡の家並みや日本名水百選の雄川堰、武家屋敷、国指定名勝楽山園、小幡藩邸跡などの歴史と自然散策を楽しむ起点として利用できる道の駅です。観光案内人も有料ですが依頼することができるそうです。
隣接している江戸時代の名主松井家を移築復元した住宅は、木造、草葺き、平屋建て、寄棟造りで、農家造りとして古い建築手法をとどめています。見学無料で休憩所としても利用できますので、立ち寄ってみてはどうでしょうか。
特産品売店の四季折々の新鮮な農産物、果物、ふるさとの手作り食品、こんにゃく、味噌、リンゴジュース等の農産加工品などがお土産に良さそうです。
また、姉妹都市イタリアチェルタルド市から直輸入した、エキストラ・バージン・オリーブオイル、バルサミコ酢、ワインビネガー、キャンティワイン等販売は、日本ではここだけでしか手に入らないものもあるそうです立ち寄った際には要チェックですね。
食堂には、ふるさと甘楽の味、季節ごとの旬の味と香りが楽しめる特産のきじ肉、もちきびを使った名物の桃太郎ごはんのお弁当や各種定食、上州和牛のすき焼き定食、お切り込みうどん・そばなどのメニューがあります。
甘楽町産の四季折々の新鮮な野菜や果物、漬物、味噌などの農特産品を年５回お届けする城下町ふれあい便というサービスもあるそうです。
電気自動車（EV用）急速充電器も設置されています。