草津本白根山

草津本白根山

群馬県吾妻郡草津町嬬恋村にまたがる白根山を含む草津白根山の主峰で、逢ノ峰を挟んだ南側に位置する標高2,171mの火山。約1500-5000年前には、噴火活動があって山頂付近には5つの大きな噴火口が形成されている そうです。草津白根山で採取される硫黄は真田氏に献上され、武田家の合戦で鉄砲の火薬に使用されていたそうです。