日比谷公園

日比谷公園

1903年日本初の洋風近代式公園として開園。ドイツの公園を手本に花壇や噴水、音楽堂、運動場などが 整備されたそうですが。日本庭園もあるそうです。入口の門柱のいくつかは、江戸城の石垣から作った門柱があったり、江戸城の石垣の一部が残っていたり、アーク灯や水飲みという開園当初からの遺物が残っていたり、明治や昭和初期の建物もある歴史を感じる公園です。

その他にも、明治時代に開設された日本最古の野外音楽堂である小音楽堂や大正時代に開設された日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)、日比谷公会堂という音楽とも馴染み深い公園なんです。