臨江閣

臨江閣

明治時代のレトロな雰囲気が残る 近代和風の木造建築。本館と別館、茶室は、国指定の重要文化財に指定されています。本館は1886/9当時の群馬県令、楫取素彦や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられたそうです。また茶室はわびに徹した草庵茶室で、京都の宮大工、今井源兵衛によって1884/11に完成したそうです。別館は、1910年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。