青梅市梅の公園

青梅市梅の公園

2009年、国内初となる植物病 ウメ輪紋ウイルス が見つかり、2010年植物防疫法に基づいてウメ輪紋ウイルスの緊急防除を開始したそうですが、対象区域として青梅市は全域が防除区域に指定され 青梅市梅の公園の梅の木も2014年5月全伐採されたそうです。2016年11月から再植栽を開始し、144品種、1,200本以上の梅樹が再植栽れているそうですが、全体的にまだ木が小さく、これまでのような景色が楽しめるようになるには、まだ時間がかかりそうだということです。

2017年に復活した青梅吉野梅郷梅まつり、今年は観梅市民まつりは中止、イベントは緊急事態宣言解除後からの予定ということです。詳しくは、青梅観光協会のホームページを参照して下さいね。