三光神社

三光神社

大阪城東南の丘陵、真田山に鎮座し昔は、姫山神社と言われていたそうです。全国的には、真田山の三光の名称の方がよく知られており、今では三光神社となった。1614年 大阪冬の陣の頃、真田幸村がこの地に偃月城という塁を築き、大阪城まで通じる暗道を造ったと言い伝えられていて、今でも真田の抜け穴として保存されているそうなんです。

境内には1987年に建立された真田幸村の銅像があり、その土台には信州上田の真田家の菩提寺から運ばれた真田石が使われているんです。