ENVI-metとは?
ENVI-metは、最先端の高解像度3次元微気候Computational Fluid Dynamics (CFD) モデルです。都市環境における地表 (surface) ―植物 (plant) ―大気 (air) の相互作用をシミュレーションするためにデザインされています。典型的な空間解像度は0.5 m、 時間解像度は1-5 sec. です。
ENVI-metを用いた研究例
現実都市に暑熱緩和策を導入した際の緩和効果を定量的に評価
ENVI-met班の活動内容
ENVI-met班は最近発足したばかりで、現在目立った活動を行うことができていませんが、今後以下に示すような活動を行っていきたいです。
ENVI-metマニュアルの整備・改訂
ENVI-metの性能評価
ENVI-metを用いた暑熱緩和効果の定量的な評価
(文責:軽辺 凌太)