後援会

会長挨拶

城南高校同窓生の皆さま、初めまして。昭和56年卒の大和史郎(やまとしろう)です。

 本年の後援会・会長副会長会議にて、酒池由幸会長よりバトンを引き継ぎました。どうぞよろしくお願いいたします。

我らが母校の城南高校は、2025年に創立150周年という大きな節目を迎えますが、これまで城南高校の栄誉と伝統を築かれました同窓生の皆さま方には、そのご尽力に対しまして、改めて敬意を表する次第であります。

 現在、城南高校は、文部科学省スーパー・サイエンス・ハイスクール校(SSH)の指定校として先進的な教育により創造性豊かな人材育成に取り組んでいるほか、スポーツ等の部活動においても、県内の強豪校として活躍するなど、まさに「文武両道」を実践しており、一同窓生としても誇らしく感じております。

 先般、久しぶりに母校を訪れる機会がありましたが、生徒たちの爽やかな挨拶に感動し、うれしい気持ちになりました。校舎は新しくなり制服も変わりましたが、40年以上も前の在校時を思い出し共感できるのは、同じ「城南DNA」で繋がっているからでしょうか。

 さて、同窓生の皆さまには、日頃より後援会活動に格別のご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。お蔭をもちまして、これまで教育の充実や部活動の下支えに、大変有意義な支援を実施することができ、心から感謝申し上げます。

 後援会としては、今後とも、こうした支援活動に協賛いただける方々の輪を広げながら、後援会活動を通じて同窓会の皆さまとともに母校の発展に貢献し、その喜びを分かち合いたいと考えております。

つきましては、皆さまには後援会活動の趣旨を十分ご理解いただき、会費(寄付金)の納入について、ご協力いただきますとともに、同窓の方々へのご案内等につきましても、ご高配を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

会長 大和史郎(昭和56年卒)