同窓会/事務局だより
2023年10月~
2023年10月8日(日)
ついこの前まで猛暑でしたが、とたんに朝晩は寒くなり、今日は最高気温が20℃という雨まじりの1日でした。
そんなお天気の中、4年ぶりに第13回「渦の音カップ」ゴルフコンペがサンピアゴルフクラブで開催されました。この大会は、同窓会主催ではありませんが、森荘太郎さん(昭和37年卒)の声掛けで始まり、現在100名近い参加者が集う有志の会で、同窓会事務局でもお手伝いを少しさせていただいております。今年は昭和28年卒から平成15年卒までの同窓生、総勢26組95名が参加しました。
このコンペは、個人優勝と団体優勝があります。個人優勝は、ダブルペリア方式。団体優勝は、各組同学年卒の上位3人で争います。卒業年混合チームでも参加可能ですが、その組で同学年卒が3名いないと団体戦の参加資格はありません。団体戦に参加したい場合は、同級生を集めることが基本となっています。
表彰式に入る前にサンピアゴルフクラブより二つの特別賞をいただきました。一つは、ホールインワン賞で荒瀬誠治さん(昭和41卒)、そしてもう一つは、エイジシュート賞で森荘太郎さん(昭和37年卒)。
そして表彰式は、幹事学年代表の元木和恵さん(昭和59年卒)の司会で、4年ぶりのゴルフコンペに参加した同窓会会長酒池由幸さん(昭和50年卒)のご挨拶からスタートしました。
飛び賞、ドラコン賞、ニアピン賞、ベストグロス賞、個人3位、準優勝と続き、斎藤陽一さん(昭和49年卒)が、アウト37,イン41のグロス78で個人優勝となりました。そして団体優勝は、昭和49年卒(斎藤陽一さん、馬木靖さん、吉田喜輔さん、竹中淳二さんの組)となりました。また参加者全員に賞品をいただきました。
お天気は少し残念でしたが、楽しくご参加いただいたようです。幹事学年のみなさまお疲れさまでした。この会は、参加されている昭和55年卒以下の全ての学年が持ち回りで幹事をするシステムとなっています。来年は昭和60年卒が幹事学年となります。同窓会事務局は、告知や参加者の受付などのお手伝いをさせていただくこととなります。
来年も令和6年10月13日(日)サンピアゴルフクラブでお会いしましょう。
2023年10月16日(月)
昨夜はライブに行ってきました。城南高校時代には繋がりのなかった同級生ですが、先日の「渦の音カップ」ゴルフコンペにて「はじめまして」で、すぐに意気投合。さすが同じ学び舎で3年間を過ごした仲間ですから、直接本人同士は繋がりがなかったといえ、たくさんの共通点がありました。その同級生が50歳からコンビを組んでライブをやっていて、次の日曜日にライブがあるということを知り、昨日同級生たちと鑑賞させていただき、そのあと懇親会で、あの頃の話におおいに盛り上がりました。そして同級生文化祭を開こうということになりました。還暦を過ぎてもまだまだこれから同級生と新たなチャレンジができそうです。
卒業から40年以上経ちますが、それぞれに城南愛に溢れていることを感じます。こうして繋がっていけるのもこの同窓会が長く引き継がれてきたことからだと感じます。これまで同窓会に携わった先輩方に感謝しつつ、これからも多くの同窓生が、この同窓会を通じて繋がっていくことができるように、頑張っていかなきゃと改めて思いました。
そして昨日は、渦の音クラブの集い(関東支部)と城南FSクラブの総会懇親会(近畿支部)がそれぞれ行われました。近畿支部は設立50周年という記念の会でしたが、徳島新聞朝刊に掲載されていましたので、多くの同窓生がご覧になったことと思います。それぞれの会の様子については、今後写真と共にご報告を届けられると思いますので、お待ちください。
昭和55年卒宮本博樹さんと細川壯さんのグループです
2023年10月17日(火)
今朝は雲一つない晴天です。日中はまだ25℃になるそうですが、湿気が少ないせいか夏の暑さとは違い、爽やかに過ごせます。ただ週末はかなり冷え込むようなので注意が必要です。
さて、城南67会からお便りがとどきました。城南67会とは、1990(平成2)年近畿支部総会で顔を合わせた昭和42(1967)年卒メンバーが集う近畿在住の会で、結成以来30年以上、年2回の懇親会とゴルフで、メンバーとの親交を深めていらっしゃる同窓生グループです。
10月13日に行われたゴルフ会は、グロス、ネットスコア共に1位の楠正仁様が優勝。佐野正文様、井関潤三様、糸田川廣志様、山本隆造様、四宮章夫様、木岡清様の7名が参加されたそうです。皆さんおいくつでしたっけ?とお聞きしたくなるほど、若々しく素敵です。
来年は、このメンバーで是非「渦の音カップ」ゴルフコンペにご参加ください。
※ホームページに掲載希望の方がいらっしゃいましたら、同窓会事務局のアドレスにご連絡ください。
2023年10月20日(金)
10月15日(日)あいにくの雨模様の東京で、渦の音クラブの集いが行われました。昨年までは、ホテルニューオータニで行われていましたが、今年は日本橋のアイリッシュパブでの開催でした。酒池会長からとても和気あいあいとした楽しい雰囲気の中で行われたことをお聞きしていましたが、今日は渦の音クラブ事務局長の村上さん(昭和63年卒)より改めて、ご報告がありましたので、お知らせしたいと思います。
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関東支部では、10/15(日)に「渦の音クラブの集い」を開催しました。
本部からは酒池会長にお越しいただき、約50名の盛大な会となりました。
酒池会長、講演会の講師の皆様、ご参加の皆様、そして、学年幹事(H5年卒)の皆様、本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。
今年は、学年幹事が中心となり、ゼロベースで自由な発想で「渦の音クラブの集い」を企画してくれました。誰もが肩肘張らず参加しやすい会にしたい!との想いから、会場もスタイルも一新となりましたが、学年幹事の想いの伝わる、活気あふれる楽しい会になったと思います。
また、講演会では、今、話題の「神山まるごと高専」を先陣切って取り上げました。この立上げに携わった城南OBにその想いを語っていただきました。学校の設立や校舎の建築に込められた様々な想いや話しを聞くことができました。
関東支部では、最近、若手の積極的な参加が増え始めています。これからも若手が率先して、新しい「渦の音クラブ」のスタイルに挑戦して行ってくれることを願っています。
渦の音クラブ(関東支部)事務局長 村上聡(昭和63年卒)
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2023年10月26日(木)
10月15日(日)に城南FS会(近畿支部)でも50周年記念総会懇親会が行われました。今年は、各支部が同日に行われたので、分かれての参加でした。近畿支部には、森副会長(昭和48年卒)、三幷学校長が出席されました。城南FS会事務局長糸田川さん(昭和42年卒)よりご報告がありましたので、お知らせしたいと思います。
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1973年7月に設立した『旧徳中・城南高同窓会近畿支部』は、現在城南FS会として活動をしています。10月15日(日)新阪急ホテル花の間にて、設立50 周年総会を開催しました。参加者は、他校等の来賓を含め47名でした。
総会は、始めに校歌を1番のみ斉唱し開催しました。先ず武田支部長よりの挨拶があり、続いて森一生副会長様、三并敏之校長様、原田治喜徳島県関西本部長の来賓挨拶を受けました。
その後、講演会に入り『 チェルノブイリ原子力発電所及び30km退避ゾーン内の視察 』を約30分と短いながらも、原発跡周辺に近づくとピーピーと線量計が激しくなる動画に、みなさん驚きを含みながら見聴きしてました。
講演会後は直ぐに懇親会に入り、粟飯原治仁前同窓会会長による乾杯発声で始めました。懇親・食事をしながら、足こぎ車いすのプレゼンテーションも あり、試乗を三并校長様もしておりました。他にも何名か試乗して乗り心地を確認していました。
食事は、50周年もありフランス料理を味わいました。
懇親会の終盤は、徳島と言えば阿波おどりのごとく、大阪天水連の演舞を鑑賞し、津軽三味線とのコラボレーションもあり、最後の締めはみなんで踊る「総踊り」を楽しみました。これを楽しみにしている会員も多く、阿波おどりでルーツを感じるようです。
その後は、最後まで居た人たちで集合写真を撮りました。
総会に先立ち、糸田川より「線状降水帯降雨はなぜ怖いか?」を5分程度で話し、通常のインフラ整備の基本降雨の2~3倍降雨になることを説明して、命を守るように伝えました。
来年以降はどのように継続していくか大きな課題ですが、無理せずに継続を考えていこうとしています。
城南FS会(近畿支部)事務局長 糸田川廣志(昭和42年卒)
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大阪天水連様が当日の様子をYouTubeでアップしてくださいました。こちら↓ https://youtu.be/JYhTWVuNfjk