旧徳中・城南高等学校同窓会 メールアドレス:jonan.dousoukai@gmail.com
💚創立150周年記念事業実行委員会委員長からのメッセージ💚
今年は、いよいよ創立150周年の記念すべき年を迎えることとなりました。
これまで、学校をはじめ、同窓会、後援会、松柏会で、「城南高校150周年記念事業実行委員会」を立ち上げ、「式典・講演会」や、「記念誌」、「記念事業・広報」、「寄付金」などの各部会において、事業の企画・運営について検討を進めて参りました。
記念式典では、開会セレモニーのほか、ビデオレターによる生徒へのメッセージ、ダンス部や書道部、吹奏学部などによるコラボショーなど予定しております。
そして、当日の式典の様子については、YouTubeで広く配信いたします。
また、記念事業においては、生徒の夢を叶えるための事業として、「城南生ジャンプアップ基金」を学校に創設することとしており、この基金を活用して、「生徒の海外留学」や、「部活動に積極的に取り組める環境づくり」などを、支援することとしております。
なお、こうした事業の実施に当たっては、その財源が必要となることから、同窓生の皆さんからのご寄付はもとより、趣旨にご賛同いただける県内企業や同窓生以外の方々も含めたクラウドファンディングなどで協賛金を募ったところであります。
これまでに、ご寄付を頂いた皆さん方には、厚く御礼を申し上げます。本当に感謝しております。
皆様方のご支援が、城南高校の次の50年への第一歩につながりますので、引き続き、ご支援、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
旧徳中・城南高等学校創立150周年事業実行委員会
委員長 酒池 由幸
創立150周年記念事業ご寄付のお願い(11月末まで)
◇◇◇寄付金のお振込み先◇◇◇
郵便局・ゆうちょ銀行 口座記号番号01610-8-102238 旧徳中・城南高等学校創立150周年記念事業 実行委員会 代表者 酒池由幸
阿波銀行 本店 普通 1192723 城南高等学校後援会
徳島大正銀行 本店 普通 7815411 城南高等学校後援会
母校卒業生の方は、いずれも「ご依頼人不可情報」欄、もしくは「氏名」欄の後に卒業年をお書き添えください。
ロゴマークは白桃里美様(平成17年卒)製作。
コンセプト
城南富士(勢見山)の上に、城南から全国へ世界へ輝き活躍していく、これからの生徒の様子を表現しました。温かいエールや校歌にも出てくる若葉を「ハート型」で表現しました。
城南富士の「緑色」、ファイヤーストームの炎の「オレンジ色」、校歌にも出てくる若葉の明るい「黄緑色」この3色を 150 周年カラーとしました。
キャッチフレーズは生徒の発案と投票で決まりました。
「本校の歴史と伝統」そして「次の50年の幕開け」を表現しています。
※ロゴマークを考案いただいた白桃さんは、創立150周年記念事業の準備に加わっていただき、若い新しいアイディアをいただいております。お仕事とされているデザイン面で、このチラシやSNSもご協力をいただいています。
よろしければ、チラシの拡散もご協力をお願いいたします。
同窓生の皆さん、お元気ですか?
故郷を離れてお過ごしの同窓生の皆さまにも、懐かしい母校を感じていただけるように『事務局だより』として様々な情報を発信しております。多くの皆さまにご覧いただけるようになり、各方面より頂いた様々なお声を励みに更新しています。
この歴史あるわが母校は、今年創立150周年を迎えます。卒業生は40,000人を超え、毎年260名以上の新たな同窓生を迎え入れています。昭和、平成、令和と世代の違いはありますが、母校で過ごした3年間はそれぞれに貴重な青春時代を過ごした仲間です。
このホームページが世代を越えて、これからも母校愛のもとに集い、助け合い、人生をより豊かに過ごすための再びの出会いの場であることを願っています。
これからも同窓会をより一層充実させていきたいと思っています。今後とも、皆様のご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
令和7(2025)年5月吉日
同窓会事務局 ホームページ管理人
2025年8月25日(月)
24日に全日本吹奏楽コンクール四国支部大会が行われ、徳島県大会で金賞を受賞した吹奏楽部が県代表として出場しました。
夏休み返上で顧問の和泉先生の指導の元、全員で毎日練習しているのが、同窓会事務局の部屋を出ると聞こえていました。
銀賞おめでとう!
また次に向けて素晴らしいい演奏を期待しています。
結果は銀賞で、私たちが目指していたものではありませんでしたが、部員全員が精一杯音楽と向き合い、楽しんで演奏することができた12分間でした。
応援してくださった皆様、いつもいろいろな場面で支えてくれていたサポートメンバーのみんな、そしていつも全力で音楽と向き合ってくださった顧問の和泉先生と講師の先生、城南ブラスに関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
この結果をしっかりと受け止め、更に良い音楽を届けられるよう、引き続き練習に励みたいと思います!
これからも城南高校吹奏楽部をよろしくお願いします!!
Instagramより
※ 写真、Instagram内容提供については、顧問和泉先生からご承認いただいて掲載しております。
2025年8月15日(金)
令和7年度総会懇親会幹事学年の令和7年卒皆さんが、総会懇親会が終わり夕刻よりパークウエストンホテルにて、同級生90名と恩師3名をお迎えし、盛大に学年同窓会を開催されました。
今年の総会懇親会の幹事学年がきっかけで、1年前から企画し、半年間準備を進められ、30年ぶりに再会を果たされ、皆さん笑顔で楽しまれたそうです。創立150周年記念についても広報していただき、お渡ししていた最新の学校誌「渦の音」10部も希望者に配布いただいたようです。
幹事学年は卒業30年にもれなくまわってきます。来年は平成8年卒…再来年は平成9年卒…とずっと引き継がれていきますが、その度に学年同窓会も開かれて、ここからさらに城南の絆が強くなっていく気がします。これからも大切にしてもらいたいです。
2025年8月10日(日)NO.2
幹事学年の方が写真を送ってくれました。総会懇親会に出席されなかった皆さまにも、当日の雰囲気を味わっていただけると思います。今年は、過去最高の100人を超える申し込みがあり、母校の創立150周年をお祝いすることができました。
総会は10時半に開会し、酒池同窓会会長よりご挨拶、顧問の佐山城南高校校長よりご挨拶、来賓の橋本松柏会会長のご挨拶がありました。議事に移り昨年度の事業、会計報告、監査報告、今年度の事業、会計計画案審議、役員改選承認、昨年度の後援会事業、会計報告、各支部報告があり、10月の渦の音カップゴルフコンペのお知らせを今年の幹事である昭和63年の濱崎智子さんと橘広さんにご説明いただき、質疑応答のあと閉会しました。
講演会は、ニューヨーク在住の建築家でいらっしゃる吉原弘記様(昭和49年卒)に「私と建築―設計の舞台裏」と題してご登壇いただきました。講演会についてはNO1で詳しくお伝えしておりますので、ご覧ください。
☟ 講演会の音声については、こちらからお聞きいただけます ☟
懇親会は、今年ご出席の中の一番の先輩の昭和33年卒手束昭胤様に乾杯のご発声をいただき、歓談スタートとなりました。あちこちで笑いの声が響き、皆さん本当に楽しんでいただいていました。
お料理も美味しくいただきながら、途中幹事学年の余興です。今年は「みんなでやりましょう!城南ボクササイズ」で、スポーツクラブでインストラクターをやられている佐藤さんが音楽に合わせて、ピンマイクで説明しながらボクシング風エクササイズを老若男女みんなで楽しみました。元野球部の海出さんと元柔道部女子の吉田さんも壇上でお手本を見せてくれました。久しぶりに有酸素運動をされる方もいらしたようですが、皆さん楽しそうに体を動かされていました。
また歓談を楽しんでいただき、終盤はいよいよ旧制徳島中学と城南高校の校歌を大合唱しました。我が昭和55年卒はこれからの結束を約束し、恒例の肩を組んで高らかに歌いました。そして、来年度の幹事学年である平成8年卒の遠藤さんと片山さんが壇上に上がり挨拶をされました。おふたりとも初めての参加だったようですが、このような同窓会があることも知らず、いろんな年代の方が城南愛で繋がっていることに感動したということでした。来年もきっと頑張ってくれることでしょう。
最後に今年度参加で一番若い平成21年卒の渡亮介さんの一本締めでお開きとなりました。
皆さんのご協力のおかげで、今年も楽しい懇親会で終わることができました。お帰りの際に楽しかったと声をかけていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今年ご参加いただけなかった同窓生の皆さんも同級生を誘って、来年度は是非お越しください。きっと楽しんでいただけるはずです。
そして幹事学年は平成7年卒。この幹事学年は、卒業30年目にまわってくるシステムです。こうして幹事学年となることで、久しぶりに同窓生と集まれるチャンスでもあります。最初はチョット面倒だな…と思っていたのですが、終わってみたら懐かしい同窓生と100人近いLINEグループができたと感謝のメッセージを毎年のようにいただきます。そのたびに城南生って凄いなって感じます。受付から始まり、講演会、懇親会の司会進行を全て幹事学年の皆さんがやっていただきました。それまでには、何度も事務局に足を運び、連絡を取り、ご出席いただく皆さんが楽しんでいただけるように、今年も頑張ってくださいました。本当にお疲れ様でした。
また来年お会いしましょう。
2025年8月10日(日)NO.1
今日は、令和7年度旧徳中・城南高等学校同窓会総会懇親会が開催されました。
総会、講演会、懇親会と3部構成で行われますが、特に講演が大変興味深く、有意義だったとのお声をたくさんいただきました。
今年の講師は、ニューヨーク在住の建築家でいらっしゃる吉原弘記様(昭和49年卒)に「私と建築―設計の舞台裏」と題してご登壇いただきました。
物理学博士としてのキャリアから建築の世界に飛び込み、住宅から文化施設、医療研究施設まで、世界を舞台に活躍しておられます。しかも設計の発想源は「折り紙」や「数学の対称性」。冒頭からワクワクが止まりませんでした。建築は“図面”じゃなくて“体験づくり”と吉原さんが繰り返し話されていたのは、「建築は図面を引く仕事ではなく、人の心を動かす“体験”を設計すること」。
黒い壁の向こうに光を忍ばせて「その先を見たい」と思わせたり、窓や照明で好奇心を引き出したり。空間の中で感じる“ストーリー”を、光・影・素材で作っていくのだそうです。
徳島へのまちづくり提案もされ、後半は、故郷・徳島の未来の話に向かいました。図書館や美術館、中央公園、駅などを並木道や緑道でぐるっとつなぐ「緑のループ」、そして堤防や旧道を使った景色のいい自転車道の構想。なんて素敵なんでしょう。
「目的地だけじゃなく、その先に歩きたくなる街に」と語る吉原さんの表情は、本当に楽しそうでした。
そして共に作るからこそ生まれるもの。印象的だったのは、依頼主との向き合い方。
「本当に望んでいることは最初はわからない。だから複数案を見せ、対話を重ねて引き出す。完成は妥協ではなく“統合”」――この言葉に、会場のみなさんも何度もうなずいていました。
聞き終えて、世界で活躍されている同窓生の話は、誇らしく、そして心を元気にしてくれます。「建築」や「まちづくり」の話でありながら、私には人との関係づくりや同窓会の活動にも通じるものをたくさん感じました。吉原さんの素晴らしいお人柄にも触れることができました。
遠いところからお越しいただき、また謝礼についても同窓会にご寄付いただきました。
吉原さんとは2023年のご縁からメールで連絡を取り合っておりました。同窓会では今回の講演、そして創立150周年記念事業の式典ではビデオメッセージで城南生へ夢と希望を伝えていただけると思います。
吉原さん、本当にありがとうございました!そして奥様のサンディー マッキーさんもありがとうございました!語学をもっと勉強しておけばよかったといつも後悔してしまいますが。
2025年8月9日(土)
昨日までの激暑から少しだけ暑さがゆるみ、曇りの空に感謝する朝。FS実行委員の2年生10名と担当の中川先生が、FS当日の幟に必要な竹を切るために我が家に来ました。山道も歩いた経験なく、ノコギリも使った経験もないという現代の生徒たち。最初は心配でしたが、アッという間にコツをつかみ、男子も女子も竹を切り出し、必要な長さに揃え、枝打ちをする。そして何より急な坂道を運搬するトラックまで運ぶという作業をサクサクこなしていました。いつもながら若いということの素晴らしさと羨ましさを感じずにいられません。
こうして生徒を見ていると、自分もあの頃の生徒に戻った気がするのは、厚かましいですね。ただ、あの頃の私は、生徒会にもFS委員にも接することがなく、ただ当日のFSを楽しんだだけです。あの時もこうして裏方として、準備を重ねた同級生がいたことに今更ながら感謝しました。
我が家の竹がFSののぼり使われるということで、今年のFSはいつも以上に感無量です。
今年も城南祭の様子を発信しますので、お楽しみに。
2025年8月1日(金)
インターハイ四国大会が始まります。それぞれの部の活躍を心より応援しています。
いつも式典では、素晴らしい演奏をしてくれる吹奏楽部ですが、第73回全日本吹奏楽コンクール徳島県大会 高等学校A部門 で金賞を受賞し、四国大会への切符を手にしました。
金賞おめでとう!
喜びも束の間、全国大会出場目指して、猛練習をしているようです。頑張れ!
8月1日に行われた吹奏楽コンクール徳島県大会で金賞を受賞し、徳島県代表に推薦していただくことができました。
今までの努力が実り、とても嬉しく思います。
応援してくださった方、サポートしてくれた部員、顧問の和泉先生、レッスンしていただいた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
これから四国大会までの19日間、悔いの残らない素晴らしい演奏ができるように、部員一同精一杯練習に励みます!
Instagramより
※ 写真、Instagram内容提供については、顧問和泉先生からご承認いただいて掲載しております。
令和6(2024)年3月25日(月) ケーブルテレビ121chにて、令和5年度(第75回)卒業証書授与式が放映されます。
令和6(2024)年1月12日(金) 令和6年役員会・新年会を令和6年役員会・新年会 行いました
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