2025年6月2日(月)
5/30~6/2の4日間、第65回徳島県高校総合体育大会が開催され、続々と団体優勝の情報があがってきました。
卓球男子、卓球女子、テニス男子、バレーボール女子、少林寺拳法女子、ライフル射撃競技男子総合ともに優勝を手にしました。おめでとう!
それぞれの結果については、顧問の先生から写真をいただき、改めてお知らせしたいと考えております。お楽しみに。
2025年6月9日(月)
第65回徳島県高校総合体育大会のバレーボール女子は2大会ぶり14度目の優勝を果たしました。
城南高校は1回戦シード、2回戦城東高校に2-0、準々決勝は徳島商業高校に2-0、準決勝は鳴門渦潮高校に2-0と勝利を重ね、決勝戦は宿敵富岡東高校との対戦で、
20-25,25-13,21-25、25-23、15-12のフルセットの激戦を制しました。
富岡東高校は昨年と4月の県選手権でも敗れたライバルです。克服すべきことのひとつは、自分たちの1つのミスで全員の気持ちが沈み失点から大崩れしてしまうチームの改善を目指し、実戦形式の練習でも、前向きな言葉で励まし合うことを徹底したそうです。
また技術面では、苦手なレシーブを拾いやすくするため、ブロックで相手の攻撃軌道を限定し、確実な連係からアタックする練習を積み重ねたということです。チームの弱点を見つめ直し、それを強みに変化させた努力が実を結んでの優勝でした。
本当におめでとう。四国大会、そしてインターハイとこれからも頑張ってもらいたいです。同窓生の皆さまも是非応援を宜しくお願いいたします。
※写真をたくさんいただきましたので、アップさせていただきます。ご協力ありがとうございます。
2025年6月11日(水)
昨日自家用車の1年点検でディーラーに行きました。たくさんの雑誌が並ぶ中、FRAUというオシャレな雑誌の特集「サステナブルを学ぶ「徳島」への旅という文字が目にとまりました。2021年12月号と少し前のものでしたが、読んでみると私の知らない徳島がいっぱいでした。
サステナブル=持続可能な、ずっと続けていけるという意味ですが、考え方としては『環境・社会・経済が持続的に発展する社会の実現を目指す』ということで、その旅に徳島が選ばれたということです。
徳島とはどんなとこ?からスタートして、人と繋がり、挑戦し、夢を抱き、語り継ぎ、共有し、自然と共存し、蘇生され、癒され、感謝して生活をしている徳島の人々が映し出されていて、感動しました。
その中にこの方は…?と、創立150周年記念事業で委員のひとりとして、ロゴマーク、ポスターや様々なデザイン等の制作、広報で、お世話になっている白桃里美さん(平成17年卒)のご実家が掲載されていいるといることを発見しました。
そしてこの特集は、同窓会酒池会長(昭和50年卒)が徳島県副知事時代に講談社からの依頼で、徳島県がタイアップ等に参画し、2022講談社メディアアワードを授賞されたということも知りました。
内容はもとより、たくさんの雑誌の中から手に取った「FRAU」の中にこんな出会いがあるとは…ひとりで感動してしまいました。
機会があれば読んでみてください。
2025年6月16日(月)
梅雨入りしてから1週間程度雨空続きの毎日でしたが、今朝は一転して青空。気温はすでに30℃近くあります。天気予報では明日から月末までずっと晴天と30℃を超える猛暑のようです。備蓄米を放出して価格の安定を図るのに必死ですが、この天候で今年のお米は大丈夫なのかと心配になった朝です。
さて、今年も渦の音カップが10月に開催されます。今回は第15回という区切りのコンペです。創立150周年を迎える母校のようにこれからも続いてもらいたいですね。担当幹事の濵﨑智子(昭和63年卒)さんからご案内と申込書が届きました。
直接幹事へご連絡をいただくか、もしくは同窓会事務局へご連絡ください。
申込書については、下記の新着状況にPDFで貼っておりますので、お使いください。
2025年6月23日(月)
今日は朝から城南高校に四国放送の取材が入りました。
創立150周年を学校で盛り上げていこうと記念Tシャツが作成され、生徒たちは10月31日までの期間は、この記念Tシャツで登校することが許可されました。最近の熱中症対策にもなるこの画期的なTシャツ登校が話題となっています。そんな取り組みを徳島県下一歴史のある母校の創立150周年と合わせて取材してくれることとなりました。
城南カラーのグリーン、そして生徒が通学でも使えるようにホワイト、ブラック、ネイビーの4色展開で、創立150周年ロゴマークとジョーくんミナミちゃん150周年バージョンマスコット、校章が色別にデザインされているTシャツは、生徒たちにも評判がよく、ほとんどの生徒が着用しています。
本日、フォーカス徳島(18:15~)の中で放送されますので、どうぞご覧ください。
2025年6月28日(土)
記録的早さで梅雨明けした四国地方です。猛暑の中、城南高校大会議室において令和7年度同窓会理事会が行われました。昭和28年卒の大先輩から今年3月に卒業した令和7年卒の各学年理事26名にご出席いただきました。年齢差72歳。このような年齢差があっても城南高校を卒業した同窓生というのはこの同窓会ならではのものだと思います。
同窓会も創立150周年のキャッチフレーズ「ジョウナンらしく、あたらしく。」の言葉どおりどんどん若い世代に引き継いでいただけるように参加いただきたいと願います。
理事会は、酒池同窓会長の挨拶から開会され、佐山校長にご挨拶をいただき創立150周年事業の進捗や取り組みが説明されました。そこから議事にうつり、令和6年度事業報告、決算報告、監事藤村さんより監査報告がありました。引き続き令和7年度事業案、予算案、そして役員改選案があり、全理事の承認をいただきました。同窓会議事の後に、大和後援会会長より令和6年度後援会決算報告と事業報告があり、議事は終了しました。
最後に令和7年度総会懇親会と渦の音カップゴルフコンペのご案内をさせていただき、無事理事会は終了しました。
ホームページをご覧の皆さまにも総会懇親会のご案内をさせていただきます。