旧徳中・城南高等学校同窓会 メールアドレス:jonan.dousoukai@gmail.com
徳島県立城南高等学校創立150周年記念事業の寄付金の受付を、令和7年11月30日をもって終了させていただきました。
同窓生の皆様を始め、企業の皆様など、関係各位より多大なご寄付を賜り、誠にありがとうございました。
寄付金総額、用途等につきましては改めてHPにてご報告させていただきます。
多くの皆様にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
ロゴマークは白桃里美様(平成17年卒)製作。
コンセプト
城南富士(勢見山)の上に、城南から全国へ世界へ輝き活躍していく、これからの生徒の様子を表現しました。温かいエールや校歌にも出てくる若葉を「ハート型」で表現しました。
城南富士の「緑色」、ファイヤーストームの炎の「オレンジ色」、校歌にも出てくる若葉の明るい「黄緑色」この3色を 150 周年カラーとしました。
キャッチフレーズは生徒の発案と投票で決まりました。
「本校の歴史と伝統」そして「次の50年の幕開け」を表現しています。
※ロゴマークを考案いただいた白桃さんは、創立150周年記念事業の準備に加わっていただき、若い新しいアイディアをいただいております。お仕事とされているデザイン面で、このチラシやSNSもご協力をいただいています。
よろしければ、チラシの拡散もご協力をお願いいたします。
同窓生の皆さん、お元気ですか?
故郷を離れてお過ごしの同窓生の皆さまにも、懐かしい母校を感じていただけるように『事務局だより』として様々な情報を発信しております。多くの皆さまにご覧いただけるようになり、各方面より頂いた様々なお声を励みに更新しています。
この歴史あるわが母校は、今年創立150周年を迎えます。卒業生は40,000人を超え、毎年260名以上の新たな同窓生を迎え入れています。昭和、平成、令和と世代の違いはありますが、母校で過ごした3年間はそれぞれに貴重な青春時代を過ごした仲間です。
このホームページが世代を越えて、これからも母校愛のもとに集い、助け合い、人生をより豊かに過ごすための再びの出会いの場であることを願っています。
これからも同窓会をより一層充実させていきたいと思っています。今後とも、皆様のご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
令和7(2025)年5月吉日
同窓会事務局 ホームページ管理人
2025年12月25日(木)
Merry Christmas!
あいにくの雨模様で、ホワイトクリスマスにはなりませんでしたが、同窓生の皆さんは素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。
今日の朝刊。そして時々一緒に入る徳島新聞発行『徳島を行動しよう!startt』の一面に、創立150周年記念のロゴマークやクラウドファンディングの企画、そして式典で流されたビデオレターを編集していただいたり創立150周年記念事業でお世話になった白桃里美さん(平成17年卒)。そしてもうひとりの坂東香湖さん(平成14)年卒の同窓生がトップインタビューに掲載されていました。本日の紙面をご覧ください。
城南高校卒業生おふたりの活躍を紹介します。
先日、学びや人とのつながりを通して、地域の未来を支える人材育成を目指す取り組みが「徳島テレコベース」としてスタートされました。
この活動の立ち上げ、運営等に関わっているのが白桃里美さんと坂東香湖さんです。
同じ学び舎で過ごしたお二人が、それぞれの経験を活かしながら、地域に新しい場と可能性を生み出しています。
城南卒業生が地域に根ざした活動を通して社会に貢献されている姿は、在校生・卒業生にとっても大きな励みとなるものです。これからの徳島をリードしていく世代の卒業生の活躍を応援しています。
2025年12月19日(金)
2024年2月に傘寿記念で城南富士八合目「私たちはいま」を発行された(※2024.2.17過去記事参照)昭和39年卒の学年同窓会が行われたそうで、連絡をいただきました。
昭和39年(1964)卒の大先輩が元気に集い、母校での思い出を語り合うというのは、若い同窓生への励みであり、エールをお送りいただいているものだと思います。いつまでもお元気で後輩の憧れであり続けていただきたいものです。
城南富士八合目「私たちはいま」を発行されることから同窓会事務局と繋がり、いつもサポートいただいている村木さんと久しぶりに事務局でお会いし楽しいお喋りのひとときでした。来年の会報の原稿と写真をお持ちいただいたのですが、せっかくなのでホームページにも掲載させていただきたい旨をお話したところ、快くお引き受けいただきました。年末のお忙しいところありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇◇◇城南高校昭和39年卒業生の同窓会◇◇◇◇◇◇◇◇
令和7年11月16日、その日は恵まれた天候でした。昭和39年に卒業した35名がホテル・グランドパレス徳島に集まり、午前11時から「最後の同窓会」という企画のもと和気あいあい宴会が始まりました。
我々の年代は、前々回の東京オリンピック開催が卒業の年。いまは、90分間のサッカー試合で残された15分を戦っている人生の後半かもしれない。前回の同窓会から2年ぶりの再会は、「最後の」という言葉がお互いに名残惜しさを感じながらというはずでしたが、会は教室内に戻ったような雰囲気となりその空気はずっと続いていました。
集合写真のあと、会は始まり、それぞれが変貌した姿を見せながらマイクリレーで1分間スピーチ。タイムオーバーなど無視して自らの近況を伝えた。10年前のNHK朝ドラの主題歌「365日の紙飛行機」は人生を紙ヒコーキに例えた曲らしいが、それぞれの人生、淡々と喋る同窓生たちから受け取ったものは大きかったようだ。
徳島とは別に、11月27日、東京地区での同窓会は渋谷区神泉にある徳島県の情報発信施設・ターンテーブルで行われ、6名が集まり食事をしながらの和やかな交流会となったようです。
村木 力◇◇◇
城南39会同窓会東京地区 令和7年11月27日 於ターンテーブル
2025年12月13日(土)
私たちの時代、百周年記念会館があり、その1階に食堂がありました。うどん、丼物、カレーライス、ラーメン。私はお弁当派で食堂を利用する機会もありませんでしたが、たまに行くとかつ丼を食べた思い出があります。新校舎では同窓会事務局の左斜め向かいに食堂があり、コロナ禍もありひとりで厨房をやられていましたが、今年度でその運営が終了するようです。
県では、生徒と教職員の福利厚生のために食堂運営事業者を募集しています。応募要項等をご確認いただき、後輩たちのために食堂の運営を希望される方がいらっしゃいましたら、応募をお願いいたします。お知り合いの方でご興味のある方にもお知らせいただければ幸いです。
徳島県のホームページに詳細が掲載されております。
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2025年12月9日(火)
速報‼
本日、午後4時45分から放送の四国放送ゴジカル!の「中継・ななみのにじいろ放課GO!」というコーナーで、応用数理科や来年の春高バレー出場の女子バレー部等、放課後の様子が生中継で放送されるそうです。。時間は未定ですが、深夜にも再放送しているようです。
お時間のある方は是非ご覧ください。
2025年12月8日(月)
今日は風もなくこの時期としては暖かい1日になるようです。
さて先日の創立150周年記念式典の第2部でご登壇いただき、生徒たちに「城南から世界へ~次の150年を拓くチカラ」と題してご講演をされた日本生命保険相互会社 代表取締役会長 清水 博 様(昭和54年卒)が、BS朝日の「トップの源流」という番組に出演されます。
日本を代表する企業を率いる経営者=「トップ」の方にその価値観や行動基準を生み出した「源流」となった場所、人物、出来事を挙げ、その「源流」が、企業人として人生のどんな場面に重なり合い、どのように気持ちを揺さぶられたかなどを振り返るドキュメンタリー番組です。城南高校での思い出も語られるそうです。
放送予定
【前編】2026年1月 3日(土)18:00~18:30・・・ロングインタビューを中心に構成。
【後編】2026年1月10日(土)18:00~18:30・・・ビジネスパーソンとしての「源流」が生まれた土地や、そのキーマンを訪ね、当時の出来事や思いを再体験する。
番組公式HP:https://www.bs-asahi.co.jp/toppunogenryu/
過去回放送バックナンバー:https://www.bs-asahi.co.jp/toppunogenryu/lineup/(放送終了後、約3か月間BS朝日公式YouTube内にて配信)
※朝日新聞出版発行の雑誌『AERA』にて、番組と連動した連載が行われているようです。
是非、ご覧ください。
2025年12月5日(金)
急に寒くなり、昨日、一昨日と嵐のような暴風でした。インフルエンザもすでに流行しているようです。どうぞお気をつけください。
さて、創立150周年記念式典のビデオレターで、生徒たちへメッセージをいただいたおひとりであるニューヨーク在住の建築家吉原弘記さん(昭和49年卒)からメールをいただきました。遠いニューヨークから徳島が素敵な街になるようにとひょうたん島が賑わうようにするアイデアを動画を作成されたようです。
8月の総会懇親会での講演でも徳島のまちづくりのお話がありましたが、中央公園、駅などを並木道や緑道でぐるっとつなぐ「緑のループ」。あの時のお話がそのまま動画になりました。「目的地だけじゃなく、その先に歩きたくなる街に」と語られていた吉原さんの楽しそうな表情が思い出されます。
YouTubeをご覧いただき、是非コメント入れてニューヨークにお届けください。
※動画画面の右下のYouTubeから入っていただきますとコメントが書き込める画面になります。よろしくお願いいたします。
2025年12月2日(火)
今日から学校は期末考査。生徒は3時限目で下校し、とても静かな校内に素敵な情報を入手。
なんと同窓生同士がご結婚されるようで、ウェディングの前撮りを校内でされるということです。
令和3年卒の前島新太さんと藤原野々華さん。大学卒業後、それぞれ就職が徳島で今は社会人として充実した生活を送ってるおふたり。高校時代からのおつきあいでクラスメイトも公認のカップルだったそうですが、担任の宇山先生は当時全く知らなかったとお聞きしました。
こんな素敵なことを同窓会のホームページにアップしないわけがない…と。突然のお願いも快く承諾していただきました。そしてこのウェディングフォトを撮影されていたエミールウェディング様にも了解を得ることができました。お話をしているとなんとスタッフのお父様が城南卒ということで話が盛り上がり、お名前をお聞きすると昭和41年卒の川竹道夫さん。お会いしたことはありませんが、以前同窓会副会長をされていたことと学校誌渦の音の先輩寄稿を読ませていただいた記憶があり、すっかり意気投合。いろんなお話を聞くことができました。ご縁って凄いな…と改めて感じました。
家族とたくさんのスタッフに囲まれて、幸せいっぱいのおふたりを見ていると、こちらも笑顔のひとときになりました。ありがとう。
どうかこれからも、変わらない思いやりと笑顔で、温かいご家庭を築いていかれますように。
末永いお幸せをお祈りしています 。
恩師 宇山先生と
思い出のある中庭、体育館前、自転車置き場で
2025年11月25日(水)
小雨まじりの城南高校は、今朝も生徒たちの元気な挨拶でスタートしました。
昨日は、私の卒業年、昭和55年卒の学年同窓会がグランドパレス徳島で開催されました。当時は全校生徒12クラス500人を超えており、顔も名前もわからない同級生も多くいます。それでもあの時代に同じ青春を謳歌した3年間共に過ごした城南生は、なぜかすぐに交われることが不思議です。
準備期間が短かったということもあり参加者は55名。それでも昭和55年卒に因んだ参加数に感動の声も上がりました。どこか面影はあるのですが、街角で会ってもきっとわからないほど年を重ねてしまいましたが、ひと言話すとすっかり当時を思い出し、17歳に戻りました。
乾杯の後、歓談し、その後近況を含めて自己紹介。創立150周年記念事業についての簡単な説明。そして最後はやっぱり校歌の大合唱。肩を組みひとつになれる城南生の素晴らしさ。年月が過ぎてもいつまでもこうして仲間としていられるんだよと、今の生徒たちに見せてあげたいと思ってしまいました。
幹事さんお疲れ様。そして参加してくれた皆さん、楽しかったね。また次の同窓会で元気にお会いしましょう。
参加者の承認を頂き、余剰金40,625円は、創立150周年記念基金へ寄付させていただきました。
10代に戻った60代
校歌大合唱
2025年11月16日(日)
11月1日、第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県代表決定戦で富岡東高校に3-2(25-18,19-25,25-21,20-25,15-12)のフルセットで優勝を果たしました。そして3年連続16回目の「春高バレー」への出場が決定致しました。
1月に開催される春高バレーでの活躍を期待しています。
部員たちは「全国ベスト8」の目標の達成を胸に日々練習に励んでおります。
関東地方にお住いの同窓生の皆さまには、後輩たちを是非現地で応援していただければと思います。よろしくお願いいたします。
2025年11月13日(木)
本日、創立150周年記念式典は、滞りなく終了いたしました。
今回の式典は、学校の「生徒の心に残る式典にしたい」という思いのもと、同窓会、後援会、松柏会が一丸となり、企画、運営に関わり、司会進行も全て生徒の手で行われました。
今日は、生徒の言葉や表現で母校の歴史を振り返り、未来へと繋ぐ、温かく印象深いひとときとなりました。
このような意義深い式典を実現できましたのは、日頃より暖かくご理解とご支援を賜っております同窓会の皆さまのお力添えによるものです。心より感謝申し上げます。
この式典の様子については、後日編集をし、学校よりYouTubeで限定公開(城南在校生、同窓生のみ)されますので、お楽しみにお待ちください。
同窓生の皆さまには、基本的には来年の会報で動画のURL、また今回作成された記念誌のパスワードをお伝えすることとなっております。
式典プログラムについては、11月10日記事をご覧ください。
吹奏楽部は早朝から音合わせをしていました
第1部 開会セレモニー
第2部 過去と現在を結ぶ
第3部 アニバーサリー・パフォーマンス
大谷焼家元の田村純子先生寄贈
創立150周年記念制作Phenix
2025年11月12日(水)
明日はいよいよ創立150周年記念式典です。150年という節目を迎えた母校の今回の式典は、これまでの形式的なものにとらわれず、生徒の心に残る式典にしたいという学校の思いと、同窓会、後援会、松柏会の思いが一致して生徒が主体となって作り上げた、まさに「生徒による生徒のための式典」を目指しました。
今日は朝から準備が始まり、午後はリハーサル、校歌3部作の歌唱指導、部活のコラボレーションのリハーサルと、明日の式典のために生徒は頑張っています。すでにこの準備から式典は始まっているようです。
創立100周年の時に在校生だった先輩に式典のことを尋ねてみても、記憶にないとお聞きしました。今回の記念式典が在校生の心にいつまでも残る素敵な式典になることを願っています。
2025年11月11日(火)
創立150周年のための企画展が、徳島県立文書館で開催されております。
母校の創立150周年に寄せて徳島の旧制中学校について、文書館収蔵資料を通してご紹介されております。展示期間中、解説をしていただける日もあるようです。是非ご覧ください。
第74回企画展 徳島の旧制中学校~県立徳島中学校創立150周年に寄せて
令和7年10月28日(火)~令和8年1月25日(日) 午前9時30分~午後5時
徳島県立文書館2階展示室(文化の森総合公園)
※休館日、その他詳細についてはパンフレットをご覧ください。
↓↓徳島県立文書館のリンク先↓↓
2025年11月10日(月)
すっかり秋となり、先日までの真夏日が懐かしい季節になりました。さて、今週はいよいよ創立150周年記念式典が行われます。
この度の記念式典は、「ジョウナンらしく、あたらしく。」のキャッチフレーズどおり、新しい形で式典が行われます。記念式典が在校生の心に残るものとなるために生徒主体で考え、生徒のための式典となっております。そのため式典は一般公開はせず、教職員、全校生徒、実行委員会のみの参加となっておりますので、当日のご入場はご遠慮いただきますことをご了承くださいませ。
式典の様子は、後日編集された後、YouTubeで限定公開されます。式典の様子のYouTubeのURLと記念誌のパスワードを来年発行の会報に掲載させていただきますので、お楽しみにお待ちいただきますようにお願い申し上げます。
令和6(2024)年3月25日(月) ケーブルテレビ121chにて、令和5年度(第75回)卒業証書授与式が放映されます。
令和6(2024)年1月12日(金) 令和6年役員会・新年会を令和6年役員会・新年会 行いました
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