今年の舟形は変だなー。”風の舟形”で風が吹かない!射面の土手のススキもぴくともしないくらい穏やかでしたね。
13日の午後は雨上がりで、気温13~14℃、湿度72%、防寒ウエアを着ないと寒いくらい。上空の雲は流れてましたが時々晴れ間も出て微風、陽炎なし。2射群で少し風が出た程度。そんな中でビッグ記録がでました。
F40、佐藤雅保(福島)、384点、シリーズ99点、両方とも新記録。おめでとう!!
この3シリーズの集弾は素晴らしい。気象的な条件も良く、いつかはこういうチャンスがあるんですね。
13日のメンバー、若干1名、遅刻していませんが。
14日、朝、晴れ、微風、穏やかです。気温が上がって2射群から陽炎が出ました。皆さん慣れが出てきたのか陽炎対策を忘れたり、なぜか不発の故障などが目立ちましたねー・・
今回、うれしかったこと、射撃場から地元産の無農薬の栗、1袋、各参加者へ提供していただきました(写真、撮るの忘れた)。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。なーんちゃって。
ということで予定時刻に無事、終了しました。なんといっても秋らしい天気と栗、それに新記録が出たことが良かったですね。皆さん、お疲れ様―。
快晴、初夏の気候、いやー、いい気持ちだなー!
26日の午後は風速3m/sぐらいの心地よい風がときどき吹く程度で陽炎も弱く絶好の射撃日和り。27日は微風で陽炎が出ました。特に 2射群に入るころは日差しも強く陽炎も強く出るようになりました。
気温21~25℃、湿度70~65%、快適な気候で皆さんリラックスして射撃を楽しんでいます。
1日目は少人数ですが無事終了し恒例の記念写真、Vサインをしているのは各種目の暫定首位の人々・・
審査で悩んだこと、弾痕不明がまたありました。200mのバッフルは弾道上は一番高くなければならない位置ですが、3個所あるバッフルで一番低く設置されてます(考え方が逆)。どうもバッフルに当たっているようなので、2日目からバッフル下端に判別用の紙を貼りました。これ有効ですね。次回から必ず貼るようにしたいと思います。
競技は順調に進行し予定より1時間半ぐらい早く終わりましたが記録的には陽炎のせいか全体に伸び悩みの点数でした。そんな中で、P40(S)の矢ケ崎、浪波、P40(I)千葉の各射手はスコアを確実にまとめ順位を上げています。
今年の舟形は3月も雪が降り300m付近にかなり雪が残って雪解け水の排水や崩れた土砂の掻き出しなど昨年以上の作業になったそうです。
バックストップの斜面が崩れたりして300mの的枠が全部壊れ設置し直してます。5月6日の射場オープンでも300mの的枠がない状態でした。なんとか間に合い開催できましたが冬の大雪は続きそうな気候なので来年から開催時期を見直したいと思います。
それにしても格別にいい天気だったなー。秋季大会もこうあってほしいですね。舟形の山神さま、またよろしくお願いしますね・・皆さん、お疲れさま・・