幸福論
幸せの中に幸せが生まれる。
私は無や不幸の中に幸せが生まれる気がしない。
不幸には無が必要だが
幸せはまた違う段階だと思う。
だから他人を不幸にするキャリアには個人的に幸せになる権利無いと思う。
勝手にしてという立場である。
私の不幸に対しては無が必要だが
私の幸福には幸福が必要である。
多分私の幸福が許せないのが他人とって問題の根源なような気がする。
でも私の幸福は私の家族が作り出したものである。
そういう意味では御先祖に感謝している。
幸福じゃあないのは幸福の中にいないからである。
それは普段の努力する家族があってなしうる幸福な気がする。
そういう事を私が発言したり発見したりするのは
一重に家に帰って安心しているからでもある。
決して不安な気持ちで発言したり発見したりしていない。
安心している私自身に気づいて落ち着いて文章を書いているのを認識している。
それだけでも私は幸福の中に幸福が生まれているそう思っている。
不安な気持ちで仕事するのは
一重に俗としか言いようがない。
いろんな奴がいるからとしか言いようがない。
無にはなるが幸せにはならない。
誰も幸せにならない仕事をやっている。そう私は世の中を認識している。
幸福は幸福の中に幸福を作る。そう私は思っている。
2014/08/19 幸福論