最近はドイツ語中心に勉強している。
それで気づく事は
文章を作って発音してみるという事である。
とにかく文章作って発音する。
毎日
それを繰り返す。
こんな簡単な事もなかなか出来ない。
日本人が筆記試験に一生懸命になっても
こんな事が大事だと外国人は言っている気がする。
TOEICのように
それが外国人の外国語と日本人の外国語の違いがあらわれている。
私はどっちがいいかというと
話すという意味ではTOEICで文章を作るという意味では日本の筆記試験のように
思っている。
日本の筆記試験やってて話せるようにも思えないし
TOEICやってて文章が書けるようにも思えない。
そしてそんな事を言う日本人もいない。
そういう意味でみんな試験が出来る事に夢中で
実際の事はどっかにいっている。
それだけでも
こんなむなしい競争をしているのが日本人なのである。
そういう意味において
試験で自分の権威を高める事に馬鹿馬鹿しさを感じざるおえない。
試験なんて評価してくれる人がいてはじめて評価される。
評価する人によるのである。
私の場合誰もそんな人は存在しない。
だから私の勉強はゴーイングマイウェイなのである。
2014/07/24 新規作成