結局
私の研究はビックバン元素合成になった。
ジョージ・ガモウがノーベル賞とった研究の専門だった。
プログラムでいろいろ証明を試みる研究だった。
ジョージ・ガモウは遺伝子の研究やったり子供向けに科学の本を書いたりした。
まあいろいろプログラムの事やら宇宙論の事やら
考え方を教えてもらったが
私自身は消化不良だった。
何か混乱状態で修了した。
でも丁寧に説明するとはどういう事か勉強にはなった。
私の哲学の原点だと思う。
大学も大学院も何か別分野で
それはそれで私にとってプラスに働いたように思う。
いろんなものの視点が持てた気がする。
でも
研究はちゃんとしたが就職出来なかった。
修了後は
ほとんど寝たきり状態であった。
それぐらいぐったりしてしまった。
やっぱりそれでも修了出来たのは
私に物理がむいていたからではないかと思う。
そして
温度の次元を増やす事を思いついた。
これで私は永久機関を説明出来ると思った。
それが大学院一年の冬の時期である。
でも今は
ちょっと違う展開を考えている。
そういう意味では副産物的な成果だと思っている。
修了後も
そういう副産物的展開を示し続けている。
本人はなるようになるそう思って明るく努めている。
良い未来を創造するのは楽しい。
わくわくする。
そういう人生にしたいそう思っている。
2014/07/01 新規作成