市販されている。鉄工キリ3~35mmまでを使用できるユニットです。
WZ-DBEで使用する鉄工キリの半径、長さの設定を入力しないと、使用できません。
設定の仕方はルーターと同じですが、調整は深さ調整だけです。
WZ-DBEでそのつど設定したキリの径のみ、使用できます。
※ドリルユニットに垂直ボーリング用の刃は使用できません。使用してしまうと、くわえる部分が変形して後に使用できなくなる。
専用のデータを使用します。
『r_dilling』データをコンポーネントマクロから読み込みます。
コンポーネントマクロの画面。
※ドリルユニットには、ドリルの刃を付けますが、ベンチャー3の認識はルーターになります。
WoodWOPでの表示も左の図のようになります。
輪郭プログラムの表示になります。
WoodWOP上でキリの径は指定できません。
データの使い方は以下の通りです。