CADのdxfデータをWoodWOP用データに変換するのがbpp5です。
共通事項
なにか変更した場合は、必ず[ENTER]キーを押して確定させる。
説明図-1
使い方 説明図ー1を元に解説
①dxfファイルを読み込む
左の図参照
メニューバーから、『Datei』
↓
『CAD-Quelldate(en)』を選択する。
DXFフォルダの中から、呼び出したいデータを選択する。
DXFファイルを読み込んだ画面
③の部分に読み込んだ図形が表示される。
読み込んだDXFファイルのレイヤを確認できます。
上の図のプラス部分をクリックすると、下にレイヤが表示されます。
読み込んだ図形を左回転で回転させることもできます。
詳しい説明は下の図を参考。
②設定をする。
説明図ー1の⑤をクリックする。
左の図をクリックすると、④の部分に各設定が表示されます。
④の設定表示画面
プラスのところをクリックすると各ツールの設定詳細がでます。
重要!!
なにか変更した場合は、必ず[ENTER]キーを押して確定させる
Optionen設定
Werkstuck(部材)の設定
auto cadの場合はS_20というレイヤ名で
加工材の厚さ20mmという認識をしてくれます。
※JWWCADの場合は
Layer._0-0_
P.D.I=t
Sageschnitte(ノコ)の設定
※JWWCADの場合は
Layer._0-1_
Konturen/Konturbearbeitungon(ルーター)の設定
※JWWCADの場合は
Layer._0-2_
Vertikal Bohren(垂直ボーリング)の設定
モードをきちんと指定しても次の場合は
例外です。
WZ-DBEの設定が優先されます。
※JWWCADの場合は
Layer._0-3_
P.TI=(ドリルの深さの数字を入力)
Horizontalboriz(水平ボーリング)の設定
※WZ-DBE ツールデータベースで
[一般]ツールコードNo.が
『No.60』になっている場合は、非貫通。
『No.61』になっている場合は、モードで非貫通でも、貫通になる。
※JWWCADの場合は
Layer._0-4_
③確定する。
全ての設定が終わったら画面下の中央の(下の図参照)を、
クリックすると、WoodWOPの画面に移ります。
クリックした後に下のような表示が出た場合、
『OK』
を選択します。