WoodWOPの画面に変換された直後に内容を確認する。
完璧に変換されていると思ってはいけない。
誤変換されている時もあります。以下5項目の確認ぐらいは必要です。
1 加工材料の大きさが違っている時がある。
(部材サイズの間違えがあり)
(AutoCAD以外の変換は注意が必要)
(CADで描いた加工材料の大きさと比較してみる)
2 ルーターの線が輪郭プログラムの方へきちんと変換されているか?
(レイヤの違いで変換されていない)
3 垂直ボーリングのドリル径の確認
(径を勘違いして入力していないか?)
4 水平ボーリングの向きを確認。またマクロリストの順番の1番したになっているか?確認。
(変換しただけでは、正しい向きに変換されてない)
向きが間違ったままだと、部材、ドリルの刃、どちらかを壊す。
5 ※ベジェ曲線を多数含むCADデータは変換した時に比率が変わっていたりするので要注意!