BPP5を使用して、JWWCADで変換する場合は以下のようなレイヤにします。
JWWCADはCAD上で
加工材の厚みの指定
垂直ボーリングの深さ指定
ができません。
JWWCADのレイヤ名には、なにも描きません。
各ツールごとに、分けて書くのは一緒です。
BPP5のほうの、設定を変えます。
※JWWCADの場合は垂直ボーリングのレイヤを深さごとに
分けることは出来ません。bpp5のほうで深さ指定するしかないです。
※2 ブロック図形が入っているとbpp5に読み込みできず、
エラーが出る場合がある。
bpp5のエラー画面。
※ 縮尺を 1/1 1/2 1/10 1/100 などの偶数で割れる縮尺で描く。
データの縮尺を統一する。 同じクラスにする。他のクラスには描かない。
1/3 1/27 1/39 1/137みたいな、縮尺で描くと変換誤差がでます。パット見はわかりません。
誤差の例 500mmで加工が 513mmや497mmで加工される。
※ 楕円はJWW-CADでは作れない場合があります。
dxf形式に変換した時やWoodWOPに変換した時にうまく曲線に変換されない
保存の仕方
メニューバー『ファイル』 ↓
『DXF形式で保存』を選択
DXFフォルダを選択
してから
↓
新規をクリックする。
新規でフォルダを製作するか
ファイルを製作するか選ぶ。
どちらにも、名前を半角英数字で
入力する。