新年度も頑張っていきましょう! これから先、先輩や先生たちにいろいろ聞いたりして、なるほどとか助かるなとか思うこともあると思います。頼りになる先輩の姿を見て、自分もあのようになりたい、誰かのようになりたいと思うこともあるかもしれません。
でも、その「誰かのようになる」ことは決して自分たちのゴールではないんですよね。もちろん周りのすべてから学びを得て、自分自身の実践に各自でフィードバックしてほしい。でもそのゴールは、先生や先輩の “コピー” になることでは決してないんですよね。そこは是非誤解しないでもらいたいとことです。
Always learn from the others. So ask them, well see them; but never follow someone. Be going up to the next step OF YOURSELF. Our lab is the place to do this.
そして、他の人のレポート(プレゼン)に「質問」をしてください。それが、あなた自身が何かプロジェクトに参画するに足る人間になるための第一歩です。
でもどうやって? ・・・メモを疑問文でとりましょう。誰かが何かを話す内容を聞く際に、ただその内容をメモすることはやめましょう。キーワード、キーフレーズを押さえた上で、「なぜ?」「何が?」「どうやって?」と疑問を思い浮かべてそのクエスチョンをメモしましょう。
では、なぜそうできると良いと私がお話しするのでしょうか? その理由を2つシェアしていきます。
1つは、「分からないことを分からないまま持ち帰らない」ことが大切だからです。分からないことはたくさん目の前に現れるのが常ですが、それでも、それを1つずつでも潰していかないと新しいことを知ることなんてできませんよね? それを1つずつ潰していくことが、私たちが知見や見識、手元の判断材料を広げる唯一の方法ではないでしょうか。
もう1つは、 あなたが質問をするからこそ、あなたの気づき「何が気になった/引っ掛かったのか」をその場の皆で共有できること。あなたが何か気になったことは、自分自身では取るに足らないことだと思うかもしれません。でも、皆にとって、チームにとってはそれが大切であることが多々あるのです。あなたが気になったことをその場で共有することは、プロジェクトに参画するチームの構成員としてのあなたの責任とも言えるのです。
理由はともあれ、まずは実践あるのみ。やってみましょう。1年後、皆さん(私含め)それぞれがまた、いま想像もできていない何かを手にしていることを楽しみにしています。