日付： 2020年7月19日

場所： 夢の島マリーナ

　雨明けには少し早い7月19日（日曜）、東京・夢の島マリーナで「インストラクター講習会」を開催しました。

　新型コロナウイルス対策を受付から徹底、三密を避ける配慮、検温・手指消毒、コロナ同意書によるいざという時に備えての感染経路記録など、万全を期しての取り組みを実施。

　午前の室内講義はソーシャルディスタンスを十分に配慮して、講義にはマイク準備して大声を出さないようにしました。

　涼しい室内で比護講師による「普及委員会活動概論」、松本講師による「暑熱対策とアイスラリー」、日置講師による「自転車学校の手引き」を行なううちに天気は曇天から晴天に好転。

午後はマリーナ桟橋側のコンクリートスペースを借り切っての実技指導法の講習。受付、一本橋と直線スラロームという２つの基本メソッドを実施。

最後に参加者からの振り返り時間では、「初めて参加しましたがよくわかりました」、「習うたびに教え方のバリエーションが更新されていて刺激的」（複数意見）、といった声などをいただきました。