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南端 甲賀町の油日岳から北端 多賀の霊仙山に至る鈴鹿山脈。南海トラフに交差する南北方向に走行軸を持つ
鈴鹿山脈の地質
鈴鹿山脈とその周辺の地質
1.新期領家花崗岩類(鈴鹿花崗岩類)
2.白亜紀火山岩類
3.ジュラ紀付加体(美濃丹波帯)
3-1.石灰岩ブロック
3-2.チャートブロック
3-3.泥岩・砂岩・玄武岩メランジュ
3-10.領家変成岩と広域変成帯
4.新生代中期・中新世堆積層
4-1.鈴鹿層群
4-2.鮎河層群
4-3.鈴鹿山脈稜線上の礫層
5.新生代後期・中新世後期以降の堆積層
鈴鹿山脈の歴史
巨大火山の時代・海嶺の沈み込みと白亜紀花崗岩帯の形成
湖東カルデラ火山の活動
白亜紀後期・クラ-太平洋海嶺の沈み込み
和泉層群
古第三紀・四万十付加体の形成
古第三紀の堆積環境
東アジア直下のプルーム活動と日本海の誕生
日本海拡大期の火山活動・布引山麓の凝灰質岩層
西南日本を縦断する大山脈の形成
中新世のカルデラ噴火・室生火山
伊豆-マリアナ島弧の衝突と鈴鹿・布引山系
伊豆半島の誕生と鈴鹿・養老山脈の隆起
東海湖と東海層群の堆積