38年間、数多くの初任者研修や校内研修などの公的研修会、研究発表会に参加してきました。しかし、そこで学んだことは多くはありません。教師として成長できたのは、全国的なセミナーのおかげです。多くの学びを得たのはもちろんですが、学ぶ楽しさを実感し、多くの先生方と出合ったことが教師人生の宝物となりました。
大雪の中,開催が心配された熊本イベントに参加した。道徳授業を様々な角度から学ぶことができた。一緒に参加した若い先生方も,学ぶ意欲が高まったようだ。市・県の教育という枠を越えた道徳教育改革集団のパワーを感じたのだろう。私個人としては,宮崎のS先生の講座がとても参考になった。ねらいを重視し,ねらいに近づけるための精選された発問,資料,生徒の思考を深める発問どれをとっても唸ることばかりで,自分の勉強不足を痛感した。以前,私が絵本の「勇気」を資料として小学校低学年向けにつくった道徳授業プランをS先生は同じ資料で全く別の切り口で見事な授業を組み立てられていた。ただただ,脱帽である。資料の読み込み方が不足していたことを反省した。最後にいつものことだが,このようなイベントに参加した後は必ずやる気が膨らむ。この出会いと学びに感謝。感謝。
昨日,行われた教師修行セミナー2004で学んだことを取り急ぎ書ことにする。
〇野口先生からは,「教師は,研究よりも修養が大切であること。修養を積み重ねるうちに,教師は生徒へ影響を与える人間となる。教師は伝達者ではだめだ,影響者でなければならない。」と言うことを学んだ。
〇深澤先生からは,「教師の感性の必要性」と「生命尊重と人の命の大切さとは別のもの」であることを学んだ。講師のお二人,参加していただいた60名と道徳教育改革集団の仲間,いろんな仕事を手伝っていただいた同僚の先生方,本当にありがとうございました。前夜祭からイベント当日,懇親会まで,多くのことを学び,人と人とのつながりの大切さを実感した2日間でした。
4月17日(土)熊本で開催された,「素敵な人間教師の教育フォーラム2004」に参加した。有田和正先生の講座では,社会科の新たな情報をいただいた。また午前中の静かな雰囲気を,一気に笑いの雰囲気に変えてしまった横山験也先生の貴重な30分の講座。
中でもやはり,野口芳宏先生の講座が一番ガツンときた。
何度聞いてもあの「野口節」は素晴らしい。
短い言葉でズバリと言ってのける快感。
総合学習や小学校英語活動についての情報もいただいた。年度初めの忙しい時期だったが,行ってよかったと実感している。野口先生の「教師が自信をもって,善導することが大切である。」との言葉に明日からのやる気がでてきた。講師及び関係者の皆様,どうもありがとうございました。
25日,教師修行セミナー2005が無事に終了した。最初参加者の出足が悪く心配したが,最終的には50名近くの参加者となった。中でも,メールでしかやりとりをしていない先生と直接会ってお話できたことが収穫だった。鳥取のA先生,布津中のK先生遠いところ本当にありがとうございました。また,朝から受付や準備などお手伝いいただいた,同僚の方々に感謝申しあげます。内容については,また詳しく報告しますが,私の講座「教師の話術の腕を上げる13のポイント」の評価はA~Dの4段階で,Aが3分の1程度,Bが3分の2程度,Cが1名という評価をいただいた。また,野口先生からは,講座のあと直々にご指導をしていただき感激でした。このことを更に深め,話術の腕を磨いていこうと思う。
●修行①「第1回中学校道徳授業改革セミナー」
暑い夏に,1週間,熱い研修を重ねてきた。その報告を少しずつやっていこう思う。まず8月3日は,中学ネット最初のイベントである「第1回 中学校道徳授業改革セミナー」に参加した。場所は東京ビッグサイト。ゆりかもめに乗り,フジテレビを横目に見ながら到着。近未来的な建物には驚いたがもっと驚いたのは「とっておきの道徳授業 中学校編」の編著者が全員揃ったことである。609会議室には,40名近くの参加者があった。私は,「2列目の生き方に学ぶ道徳授業」というタイトルで,模擬授業を行った。時間が短いという事ばかり考え,多少急ぎ足にはなったが,自分としては落ち着いてできたと思う。その後の懇親会では,それぞれの講座の意見交換が行われ,よかったという意見をいただき正直うれしかった。他の講師の講座を聞きながら,自分に足りないのは実践から理論を創り出すことだと痛感した。がんばらなければ。この記念すべき第1回に参加していただいた方々に感謝しています。ありがとうございました。
●修行②教育フォーラム「今こそ,人間のいのちを考えよう」
千駄ヶ谷の津田ホールで,様々な角度から命を考えるフォーラムに参加した。きれい事ではなく人間のいのちを語るすばらしい会だった。講座を担当された3名の講師エッセイストの絵門ゆうこさん,救命救急センターの浜辺裕一さん,報道カメラマンの石川文洋さんがそれぞれ違う切り口で命の大切さを語られた。最後のパネルディスカッションでは,深澤先生の実践発表も良かったがや教育ジャーナリストの青木悦さんの語りが良かった。ご自身の体験を元に話されたことが聴衆を引きつけたのではないかと思う。今後も続いていくと良いフォーラムだ。しかし東京は空気がどんよりと熱い。
●修行3「第16回道徳授業改革フォーラム」第1日
高崎のシティギャラリーコアホールで100名を越える参加者の中,素晴らしい講師陣の刺激的な講座を堪能した。
中でも特に刺激的だったのは,小早川誠二氏のネット裏の闇の世界に溺れている子ども達を何とかして良くしていこうい実践だった。例えて言うなら生徒指導というかネット界のFBIという感じになるのだろうか。目の前にいる生徒の日々の指導だけでも大変なのに,小早川氏は見えない子ども相手に,指導を繰り返されているのだ。この先生の存在を知っただけでも,はるばる高崎に来た甲斐があった。
私自身も,第4講座で「学校ぐるみの『世のため人のために」実践で子どもたちは育つ」について実践発表した。中学校の先生が少なかったことと女性が多かったということで話は柔らかく,ゆっくりとしたペースで話した。自分の学校で3年間の取り組んだ内容を具体的な例を多く取り入れながら発表したが,落ち着いてできたと思う。この「世のため人のために」運動が全国に広がることを期待して終えた。
高崎市役所の23階(この高さに驚いた)のレストランで昼食をとった後,展望台で高崎市の全景を楽しんだ。
この他,菊池省三氏,広山隆行氏,桃崎剛寿氏,佐藤幸司氏による様々な実践発表の後,野口芳宏氏と深澤久氏の教師の哲学についての講座で,全体がピッシと引き締まりまとまったと言えるだろう。
夜の懇親会も,大いに盛り上がり昼の講座の裏話や詳しい話を聞くことができた。ネット上で名前だけ知っているとも,直接会って話をすることができ,今後のメールのやりとりもますます深く,盛んになると思った。
この第1日で多くの志ある方々と知り合いになれたことに対して素直によろこびを感じた。
●修行④「第16回道徳授業改革フォーラム」第2日
「道徳授業実践記録検討」高崎市南公民館で約40名が参加して,オリジナル道徳授業記録の検討会が行われた。小学校と中学校とに分かれて行われたが,中学校の参加者が少なかったことが少し残念だった。しかし,少人数でも検討会の熱気はすごかった。自分の実践を発表するよりも他の実践の短時間で読み,それに対するA~Zの評価を行う。もちろんその理由も考えておかなければならない。自分の視点をはっきりともっておかないと,評価できずにあっという間に終わってしまう。これが厳しいし鍛えられる。自分の実践を社交辞令的な感想で終わってしまう校内での研究授業よりも数段ためになる。結局,私の動物の死と人間の死の違いを考えさせる「死を想え」という実践は,修正点があるが「A」という評価をいただいた。これがほっとする瞬間だった。そのあとの合同検討会では,様々な意見が出たがこれがすごかった。切り口の鋭さ,多様な視点,授業のヒントや技など大いに勉強になった。また,最後の宇佐見先生のコメントで,身が引き締まり,大きな刺激を頂いた。1週間の長きにわたる修行の旅だったが,「井の中の蛙」の自分に大いなる喝を入れてもらえた素晴らしい1週間だった。講演者及びスタッフ、関係者の皆様ありがとうございました。
26日(土)オール九州道徳教育改革セミナーが無事に終わった。遠くは神戸から50名近くの参加者があり,盛況だった。今回は,セミナーのタイトル通り,深澤先生と道徳教育に秀でた九州の勇が集まった。1人1人はとても短い講座時間であったが,様々なスタンスがあり,参加者も場面がころころ変わる演劇みたいで楽しみながら学べたのではないかと思う。このセミナーをきっかけにしてもっと詳しく,深くじっくり聞きたい方は次のイベントで是非ご参加ください。夜は,講師を囲む懇親会が盛大に行われ,3次会までお付き合いしたが,疲れ果ててしまい。ダウン。昼から夜までパワフルな1日だった。これからのいろんなプロジェクト企画が出た。今後の動きが楽しみだ。ご参会頂いた方々,本当のありがとうございました。
本日,北九州から菊池省三先生をお招きして合同学習会を行った。各講座の感想を少しばかり。
●新年度に行う「最初」の道徳授業・道徳教育(佐世保 辻川和彦氏)
道徳の時間のオリエンテーション的な授業で,中学校でも使える内容だった。これを「心のノート」や学活などと連動させると効果的だと思う。
●日本初!子どもが作る『コミュニケーション大事典』(北九州 菊池省三氏)
VTRで見た,菊池先生の学級の子どもたちの目がきらきらと輝き生き生きとしていることに驚いた。この本は,この子どもたちにとって一生の宝物になるだろう。
●教師の事務仕事の手間を省くIT講座(北九州 高木克明氏)
これ1枚あれば教科の授業,学活,道徳,学級事務,様々な文書作成はOK。事務の時間が削減されると,教材研究や生徒と触れあう時間が増える。つまり専業に打ち込めるということである。
●子どもを「ニート」にしないために(佐世保 朝長謙信氏)
前回の学習会で発表された,下流社会にも触れますます未来は厳しいものだと感じた。
●こうして鍛える!年度初めの表現指導・ディベート指導(北九州 菊池省三氏)
生徒の生の姿をVTRで紹介しながら,表現の方法やディベート指導の具体例をいくつも紹介された。とても分かりやすく,さっそく4月の学級開きに使えるものが多かった。
年度末の多忙な中,わざわざおこしいただいた,北九州の先生方どうもありがとうございました。大いなる刺激をいただきました。4月からのパワーを充電できました。
天気予報では,雨の予報がでていたが,朝から晴天だった。この晴天のおかげで当日受付の参加者の数も増え,最終的には50名近くになった。遠くは鳥取県,岡山県からの参加もあった。第1講座は,私の担当だった。小中そしてはじめての参加者のためにとできるだけ多くの技を紹介したが,結果的には時間不足で全部を紹介できなかった。感想の中でも,もう少し詳しく聞きたかったとか,時間が不足したとかいう意見が多かった。野口先生からも3つ程に絞ればよかったといアドバイスを頂いた。 本日の講座の中でも1番よかったものは,野口先生の道徳模擬授業だった。タイトルは「叱る訳,叱られる意味」だ。担任道徳の素晴らしと必要性をあらためて感じた。叱られることの本質的意味を深く考えさせる内容で,中学校でも使えると感じた。 今回も,多くの参加者に出会えたことを本当に感謝している。どうもありがとうございました。詳しい感想や評価などは,後日掲載します。
8月2日,第2回中学校道徳教育改革セミナーが東京国際フォーラムで行われた。今回2回目のとなるこのセミナーでの私のタイトルは「いのちの尊さに迫る道徳授業」とした。内容は,「いのちの尊さ」に関する道徳授業や講話など今まで読んだり,見たりしたことをまとめる形にした。「いのちの尊さに迫る5つの視点」という題名で20分ほど講義をし,残りの20分で,道徳模擬授業を行った。30名程度の少人数のセミナーだったが,少ない分,参加者により近く充実したセミナーとなったと思う。しかし,東京国際フォーラムで発表できることに感激した半日だった。事務局の合田先生どうもお世話になりました。感想ができあがれば,後日掲載します。発表前の小1時間で,東京国際フォーラムにある相田みつを美術館を見学した。言葉のもつ魅力とパワーを感じることができた。そこで1冊の本を購入した。
『ことばに生かされて 相田みつを 人生の応援歌』(相田一人 小学館)
8月3日,第2回となる教育フォーラム「今こそ”人間”の命を考えよう」に参加した。最初は,愛知県岡崎市西居院住職である廣中邦充さんの講演だった。廣中さんは問題や悩みを抱える少年少女を自分のお寺に引き取り,一人一人にしっかりと向き合い愛情を込めて更正させていらっしゃる方である。私も本でしか知らなかったが,実物はパワフルである。その熱気とユーモアで会場の参加者は圧倒されたと思う。大人が逃げることなく,子どもと向きあうことの大切さを訴えらていた。全くタイプは違うが,夜回り先生こと水谷修さんと共通する部分があるように感じた。帰りに八重洲ブックセンターに立ち寄り,以下の3冊を購入した。嬉しかったのは,絶版になっている明治図書の教育新書の残部が売ってあったことである。野口先生の懐かしい本もあった。その他の有名な本も復刊してほしいと強く思う。
本日,福岡から菊池省三先生と桑原健介先生をお招きして,第5回教師修業セミナーを行った。大々的な広報活動をしなかったが,21名の参加者があり,密度の濃い学習ができた。菊池先生は,コミュニケーション指導を中心においた学級づくりの実践例を紹介され,桑原先生は,100ます計算や音読が学級づくりに与える影響を事例を多くあげ実証された。また,うちのサークルからは辻川和彦先生が,いのちの尊さに関する道徳授業を模擬授業で紹介した。「いのちを大切にするとはどういうことか」という発問は素晴らしいと思った。生徒の向上的変容の事実で証明された3人に大きな学びを頂いた。新学期の忙しい時期だが,この時期だからこそ学ぶべきことがあると感じた1日だった。
25日小倉で開催された第2回学校教育再興フォーラムに参加した。前には小倉駅,後ろには洞海湾を望むビルの8階で行われた。様々な問題が噴出している現在の教育を何とかしなければという熱い志をもった人々が集まり,教師の力量アップのための修業を積んだ。中でも,一番印象に残ったのは,東京の小学校教師である杉渕鐵良氏の音読の鍛え方である。模擬授業形式で行われたが,マズイところをピシャリと指導されると,大人の私も緊張した。しかし,具体的なイメージのつかみ方の指導法など素晴らしいものが多かった。中学校教師も見習う点は非常に多かった。1つのことにこだわり,徹底的に考え,徹底的に指導する。この熱さが氏の大きな魅力なっている。9時から5時までの長丁場だったが,いろいろな発表があり,とても短く感じるフォーラムだった。準備から当日の運営まで,お世話いただいた菊池先生をはじめとする事務局の皆様,どうもありがとうございました。帰りの列車で読もうと気軽に買った本だったが,最後の2ページを読むときに自然と涙が出てきた。これはお薦めの1冊なった。その本の名前は『手紙』(東野圭吾 文春文庫)である。
今回のセミナーは,年始しかも雪交じりの厳寒ということもあり参加者は少なかった。しかし,コミュニケーションあり,いのちの尊さあり,特別活動あり,道徳模擬授業ありと内容は,バラエティに富んでいた。参加者も飽きることなく1日しっかりと学ぶことができたように思う。また,少人数だからこそ道徳の研究協議では意見が言いやすい雰囲気があり,盛り上がったと思う。自分も講座の反省をすると,リハーサルが不十分だったということ,話術がまだまだであり,早口である。また,DVDの調整ミスで思わぬ時間が生まれ,講座全体が間が抜けたようになった。参加者が多いとか,少ないとかに関わらず,参加者が満足していただくような講座をすべきだと痛感した。まだまだ,修業が足りない。遠くは熊本,福岡から参加していただいた方々どうもありがとうございました。また,新学期を直前にして多忙な中を,おいでくださった菊池先生どうもありがとうございました。また1つ新しいものを学びました。
●第2講座 「いのちの大切さをどうやって教えるか」(山中 太氏)
●評価 A…5人 B…3人 C…0人 D…0人
〔A〕
・命が大切とはわかっていながら,伝え方,教え方がわからなかった。いろいろな考え方があると感心し,道徳授業のヒントをもらいました。
・とても大切な内容だと思います。私も道徳の授業ではいろいろな方向から「命」について考えさせるようにしています。自分が感動できる資料を使って授業をしたいと思っているので,ネタをいただきありがたかったです。
・「いのちは大切である」と誰もがわかりきったことを伝えていく語りはかえって難しいです。伝えていくための視点や技術が大事ですね。勉強になりました。
・“語る”ためには,自分で内容を作っていかないといけないなと再認識した。
・ふだんから素材集めはやっているものの,忙しさにかまけ,構成・実践までに至っていない。
・ムズカシク考えず,子どもにストレートにぶつけられるものをちょっとずつ授業に取り入れていこうと思った。
・生徒は命が大切であり,毎年,平和学習やいじめを考えるなど,わかっているけど,それが実際の行為とつながらない。それをつながえていくには,どうしたらよいかわかりません。
〔B〕
・いつも迷うのが「人の役に立つ」「過去から未来へ」という部分である。寝たきり,病気,子どもを産むことができない時に上記の言葉はきついかな,と思っているのです。今のところ,話題にあげていません。
・本田美奈子さんについては教材になると思っていましたがドットには気がつきませんでした。
歌だけきいても胸にせまるものがあります。P.S テレビが写りません。ダビングをお願いします。
・ご自分のお身内を亡くされた時にその様子をあえて学級通信に載せて,生徒達に発信されたこと,またニュースの後に子供達に姿勢を見せられているので,生徒達の指針や方向付けの手助けになっていると思います。
・いのちの尊さをおしえるための5つの観点と授業としての4つの視点は参考になった。道徳の授業をつくりだす手法の一端をみせてもらった気がする。
先日,行われた教師修業セミナー2007の感想集ができあがった。同じサークルの辻川先生が作成したものだ。毎度のことだが,単なる感想だけではなく,ABCD4段階の評価をしてもらった。厳しい評価だからこそ,しっかりと受け止め改善を目指すのだ。校内研修でも,単なる社交辞令的な授業研究ではなく,数値評価などを取り入れる方法で,お互いの授業力を高めていくべきだろう。
●教師修業セミナー2007の感想
評価:A…15人 B…9人 C…1人 D…0人 評価なし…1人
〔A〕
・道徳の授業を考えていくのはとても楽しいです。いろいろと配慮をしながらつくっていくことが大切だと思いますので参考にさせていただきます。先生がおっしゃっていた「自分が感動した内容は生徒も感動する」ということは本当にその通りだと思います。
・臨採でまだ担任をしたことがなく,教育実習以後,道徳授業をしたことがありません。教科の授業などにも役立てそうなポイントがあり,とても勉強になりました。
・お話しをもっと聞いてみたいと思いました。そして実際の授業も見てみたいです。ヒューマンな感じがして温かさと知的好奇心をくすぐられるお話しでとても興味深かったです。
・例を交えながらポイントを紹介していただいた。最後のネタはぜひ授業にすべきである。(そんないいネタ)
・中心発問から展開させていくのを,とても苦手と思っていました。とても参考になりました。これからもよろしくお願いします。
・道徳授業を作る上での細かいヒントをたくさん教えていただきました。自分が普段やっている授業の中でもいろいろと注意しないといけないところがあり考えさせられました。
・オリジナルの授業開発だけでなく,副読本などをつかった授業においても考えなくてはいけないところだと思った。
・もっと聞きたいなあーと思うヒントがたくさんありました。今の時代の生徒にあった面白そうな教材かつ切り口も鋭いと思います。
・具体例を交えてわかりやすく説明をいただきました。普段からの情報収集と読書量もあるのかなと思いました。
・道徳について「人間くささが必要である」「きれいすぎる」といった意見は共感できた。「人間のきたなさ」のような面にも正面から向き合うことが必要であると思った。
・ポイントをしっかりとおさえていき,授業の大切な部分,ヒントを教えていただき,大変参考になりました。今後の授業にぜひ生かしていきたいと思います。
・大変興味深かったです。身近なこと,物,本から道徳の授業がつくられることを実感しました。
・授業に使いたいネタがあっても,それをうまく授業に生かせないのが現状です。
・授業をいくつか作りました。山中先生の視点でチェックをやり直したいと思います。
〔B〕
・山中先生の道徳授業を構成していくまでの“型”を学ぶことができてよかったです。終わりのところで時間が足りなかったような気がします。そこからさらに深まったところの話が聞きたかったです。
・「資料,発問,構成にこだわる」に共感します。その1つでもよいから具体例をあげて御説明いただけるとありがたかったです。
・今後,道徳が教科になる方向に進んでいるが,当然教科書を使用するということになるかもしれない。その件について山中先生の考えを聞きたいです。
・「授業作りの3つのこだわり」とても参考になりました。
・1度にたくさんのことにこだわりはじめるのは無理なので,ひとまず明後日の月曜日からは「発問」にこだわった授業づくりを心がけようと思いました。
・「語尾」「.」「間」にこだわるという視点でお話し頂いた内容が大変興味深かった。もう少しお話しが聞きたかった。
・道徳授業作りの視点が再確認,また,新しい知識を得ることができました。資料作りにおいてはきれい事のみでなく,人間らしさがないと生徒も熱心に見ないと常々思っています。
・授業づくりのむずかしさを知りました。本に沿って道徳の授業をやっていましたが,そこに感動を演出するのは教材だけでなく教師の力量だと感じています。
〔C〕
・オリジナルの道徳授業はおもしろそうでした。語尾にこだわるとか間にこだわるとか,視点がいいです。ただ,発問の作り方について「~しないようにする」が多くて「~する」があまり出ていないのがわかりにくかったです。
〔評価なし〕
・道徳で何をしてよいか題材探しに苦労するのですが,身近なことを扱うことで生徒たちの興味を引き付け,より生徒たちに考えを深めさせることができるものだと思いました。
13日の早朝から高速バスに乗り,北九州まで行ってきた。教育秋まつりに講師として招聘されたからだ。衛生陶器で有名なTOTOの研修センターを会場に一般企業の方,大学生,キャリアアドバイザーなど20名程度が参加されていた。今までの講座は,ほとんどが教員対象だったため,このような異業種の前で道徳授業について話をするのは初めてのことだた。そのため最初独特な空気が漂っていたが,次第に和やかになり講師の私も楽しむことができた。
そのあと行われた懇親会では教育に関する違った視点からの情報が得られ,また様々な多くの方とのつながりができ本当に有意義な会だった。お世話いただいた,菊池先生,安田さんありがとうございました。
6月28日(土)教師修業セミナー2008が無事終了した。私の講座が1番目ということもあり,少々あせったが何とか30分間の講座を無事終えることができた。アンケートから考えると,ほとんどの参加者が満足してくれていたようなので安心している。また,もう少し聴きたかったという意見や,道徳模擬授業の内容が今ひとつなど課題もあった。もう一度,自分の講座をしっかりと振り替えることにする。
野口芳宏先生には3つの講座を担当していただいた。中でも道徳模擬授業では,野口先生が提唱され実践されている「実感道徳」の素晴らしさを体験することができて本当によかった。また,素晴らしい言葉に出会うことができた。その中からいくつか。
●(生徒の意見の束ね方)個を集め,分類し,単純化していく。 ●(生徒の答えが出尽くしたと感じた時)の「ない」というタイミングが難しい。ムダに時間をかけて生徒を混乱させてはいけない。
●世の中が混乱するのは,低学力の問題ではなく,心の低学力が問題なのである。
●他律による自律。自分を他律に追い込む。サークルに属する。 40名近い参加者があり懇親会でも大いに盛り上がり,また新たつながりと広がりができた1日だった。講師の野口芳宏先生,前田康博先生,ありがとうございました。また,せっかくの休みの日にご参会いただいた40名の先生方どうもありがとうございました。
6月28日(土)教師修業セミナー2008が無事終了した。私の講座が1番目ということもあり,少々あせったが何とか30分間の講座を無事終えることができた。アンケートから考えると,ほとんどの参加者が満足してくれていたようなので安心している。また,もう少し聴きたかったという意見や,道徳模擬授業の内容が今ひとつなど課題もあった。もう一度,自分の講座をしっかりと振り替えることにする。
野口芳宏先生には3つの講座を担当していただいた。中でも道徳模擬授業では,野口先生が提唱され実践されている「実感道徳」の素晴らしさを体験することができて本当によかった。また,素晴らしい言葉に出会うことができた。その中からいくつか。
●(生徒の意見の束ね方)個を集め,分類し,単純化していく。 ●(生徒の答えが出尽くしたと感じた時)の「ない」というタイミングが難しい。ムダに時間をかけて生徒を混乱させてはいけない。
●世の中が混乱するのは,低学力の問題ではなく,心の低学力が問題なのである。
●他律による自律。自分を他律に追い込む。サークルに属する。 40名近い参加者があり懇親会でも大いに盛り上がり,また新たつながりと広がりができた1日だった。講師の野口芳宏先生,前田康博先生,ありがとうございました。また,せっかくの休みの日にご参会いただいた40名の先生方どうもありがとうございました。
先週行われたセミナーの感想が届いた。以下紹介する。
第1講座「とっておきの道徳授業のつくりかた」山中太氏
A…18名 B…7名 C…0名 D…0名 評価なし…2名
〔A〕
・道徳授業のできること(限界)を考えることで、方にチカラを入れすぎなくてもよいと思った。
・道徳授業を自作する際のたくさんのヒントをいただきました。
・順序だった話で、とてもわかりやすかったです。
・自分独特の道徳授業はまだありません。すごく勉強させてもらいました。がんばります。
・最初のチョコチップクッキーから、とてもひきつけられ、もっとお話を聞いていたいと思いました。ファイルに資料を「整理」しようとしてもう嫌になることもあったので、根本の「自分自身が道徳を楽しむ、伝えたいと思う」姿勢を思い出しました。
・実際に、どんな流れで道徳を考えているのか参考になりました。日々の教材探しをがんばりたいと思います。
・30分の講座は短く感じました。もっとお話を聴きたかったです。
・せっかく指名されたのに何も反応できず詳しかったです…道徳の資料づくりの視点をわたしもまねてみたいと思います。
・現在担任をしておらず、道徳の授業をしていませんが、道徳の授業がしたくなりました。アンテナを高くして、ネタをストックしていきたいと思います。
・大変わかりやすくお話いただき、勉強になりました。悩んでいたことのヒントをいただきました。
・「ねらいの吟味」ということが、心に強く残りました。本当にそういうことができるのか、と考えることで、気負わず、欲張らず、等身大の授業ができそうな気がしました。
・“道徳の授業の限界”と“ねらい”についての講義の中での生徒を大きく変容させることはとても難しいということと、チカラも入れすぎないという姿勢も大事であるという言葉に救われました。
・ネタ選びでの「かきくけこ」、「ねらい」の吟味など、とても参考になります。
私自身も学校で行うゼミナールでの話題などを日常の中で見つけ出せればと思いますが、なかなか組み立てられずにいました。
・山中先生お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。特に「ねらい」の部分は大変参考になりました。
・ネタの集め方など参考になりまた。私も今後とも、道徳授業づくりに頑張っていきたいと思っております。宜しく御指導ください。
〔B〕
・道徳授業づくりはとても参考になります。
・何を大切にして道徳授業を組み立てていらっしゃるのかわかりました。もう少し長く、お聞きしたかったと思います。
・山中ファンなので、ちょっと今まできいた内容とだぶるところがあったのが物足りなかったかなあ。話されていることは、いつも納得します。
・ネタ選びの「かきくけこ」には共感しました。
・授業づくりの視点がわかりやすく簡潔に説明されてあり、今後の授業づくりに役立てそうです。
・模擬授業…1つ1つの資料はすごくいいと思うがやはり親孝行にもっていくにはムリがあると思う。別々の場面で使ってみたい資料でした。
・「この資料で本当にいいのか」と問い直すとのこと。たいへん感銘しました。ふつうは「この資料で何をねらうか」と考えて、副読本をつかった授業しかできないので、資料をみつけるまなざしをもちたいと思います。
・道徳授業の根本となることがわかり、実践に生かしていきたいと思います。特にネタ選びや「ねらい」の吟味は明確でわかりやすく、勉強になりました。
8月のはじめに開催された「第45回心の教育研究会」の感想をモラロジーのスタッフから郵送されてきた。100名を越える参加者が私の講座をどのようにとらえたのか知りたかったので,一気に 読んだ。その一部を紹介する。
●命の大切さを教えられるのに「死で終わってはいけない」その後,生や未来について伝えていかなければいけないこと,私自身迷っていたいたことがすっきりしました。
●とても参考になりました。わかりやすくてよかったです。資料や実践例を紹介していただけるので嬉しいです。
●模擬授業をされたのですごくわかりやすかったです。素晴らしい実践発表でした。聞いていてたくさんメモをとりました。
●学校教育の改革は嘆いていても進まない。しかして,学校教育の中でほんの一握りであっても,徳の行き渡った教育空間を生み出していくことである。世の中を動かすのは,大人数ではない。ひとりでも動いていく。そこに希望を見いだしている。そのような思いで実践を積み上げておられることに感銘を深くすることができた。
●山中太先生を直接見られてよかった。和歌山毒入りカレー事件は判決から教材か?秋葉原の方が タイムリー,実施時期。椎名誠の「家族」から写真を生徒に見せることで,子供の成長を見守る親の視点を伝えている(そのことに触れずに)のがすごい!!●いのちについての考え方,方針をまとめてあるのがよい。ただ授業をしただけになっていない。
●山中先生の話の中で出てきた本を読んでみたいと思いました。●短い時間の中でまとまった発表で大変参考になった。
●命の尊さに迫る5つの視点,とてもわかりやすく,現場での授業改善に役立てるものと思いました。改めて気づかされて勉強になりました。
●どれも納得します。テンポのよい今の子どもたちに,とてもあった授業展開だと思います。聞いてみたいなあと思わせる先生の語り,アイデア,工夫が随所にあります。先生のお考えは以前お聴きしたことがありますが,やはり私はもう一歩つっこんで考えさせる場面がほしい。そこに挑戦してほしいなと思いました。例えば,「いのちはどんどん~」で終わるのではなく,これはどういうことなのか?どういう思いが込められているのか?じゃあ自分たちがぐんぐん大きくなるってどうしたらいいのか?そこまで考えるような突っ込んだ発問,考える時間がほしいと思いました。
雪が舞う中,11日に教師修業セミナー2009冬があった。今回は,講師の一人である桂聖氏がインフルエンザのため急な欠席となりあわてたが,サークルのメンバーの講座を増やして何とか無事に終えることができた。私の講座は,初任者向けの道徳授業づくりについて50分間の話をした。北九州の菊池省三先生の講座では,学級経営のコツと技とそれを支える哲学を学ぶことができた。いつもながらパワフルさを感じた。14名という少ない参加者だったが,少人数だからこそ講師と参加者の距離が近くなり,より深い学びができたのではないかと思う。参加者及び講師の先生方ありがとうございました。またひとつ新しい刺激をもらいました。セミナー後の懇親会にも10名以上が参加し,大いに盛り上がった。私は1次会で中座し,その後,Y中学校の成人式祝賀会に参加した。100名は越えるのではないかという人数に圧倒された。懐かしい生徒と先生方との再会で,楽しく大切な時間を過ごすことができた。しかし,忙しい1日だった。
先日行われた教師修業セミナー2009冬の参加者から感想メールをいただいた。
●先日の佐世保では大変お世話になりました。大変ためになる講義ありがとうございました。道徳授業の作り方をズバリ,的確に話されていたことが大変面白く興味深く,また新しい出会いもあり大変有意義な一日でした。ゆっくりと話すことができませんでしたが,機会がありましたらよろしくお願いします。寒い日が続いておりますが,お体ご自愛ください。
因みにこの方は,教師ではない。教師以外の方からの感想はとても貴重だ。今後も,このような出会いを大切にしていきたいと思う。Sさんさっそくの感想メールどうもありがとうございました。
先週行われた,教師修業セミナー2009冬の菊池先生からいろいろな学びを得た。特に参考になった自己紹介する時のポイントをいくつか挙げていきたいと思う。
●メラビアンの法則。
他人と話をしている時に,視覚情報が55%で,言語情報はわずか7%しかないということ。つまり,話すということよりも,見せる,見られているという意識をもって話すことが大切だということ。
●仕事と違う話をしよう。
自分が聞き手なら,学校の話以外を聞きたいものだ。聞き手をひきつけるためには仕事以外の話題の引き出しを多く持ってことだ。
●最初と最後をきめておく。
これは私も意識している。特に話の着地点をしっかりと決めておかないと,間延びし,ふらついてしまう。また,話に締まりをつけるためでもある。
●1分間スピーチではなく,60秒スピーチ
これは一見当たり前のようだが,大切な視点である。1秒単位で言えば,時間を意識して話をするようになる。だらだらと話をする教師にはアドバイスしたいことだ。
普段,何気なく考えている自己紹介だが,菊池先生は21のポイントを指摘された。自己紹介を通して生徒をどのように育てたいのかを考えると,指導のポイントも見えてくるのだ。
先日,行われた教師修業セミナー2009冬の私の講座の感想集を辻川先生から送って頂いた。学びの交流と深化を求めて,できるだけ講座を引き受けるようにしている。以下のような感想をいただくと,さらなるやる気が出てくる。参加者のみなさんどうもありがとうございました。
●自分の数回、自作で授業を創ったことがあります。山中先生の理論はとても参考になりました。自分も副読本はあまり使わないタイプです。
●子どもの実態の把握を十分にすることが、授業をつくるきっかけだと思います。ねらいもしっかりないと、発問も本当に教師が聞きたいことにならないと思いました。授業をつくってみたいと感じました。ありがとうございました。
●山中先生の思考の過程がわかったような気がします。車いすのJリーガーは、小学生というか今のクラスでは無理かなと思いますが、素敵な授業だと思いました。
●社会の先生らしいなあと感じつつも、道徳だけでなく教科の中でも取り入れられているのだろうと感じました。
●作ってみたいと思う題材は何本かあるが教材化するというところで一歩進めていない自分が悔しいです。
●山中先生の授業の内容ももちろんですが、発問がすごいと思いました。「あぁかなあ、こうだろうか」とたくさん答えが予想されるからです。(私自身も答えが二つ三つと浮かびました)教室でも、いろいろな生徒の答えが出ると、生徒の記憶に残るのかなと考えされられました。
●「言葉」のこだわりは低学年の子たちにも活用できます。
●授業(道徳)はまだはじめたばかりですが、先生の授業を拝見したりお話をおききすると、自分でつくりたいという気持ちになります。ますます勉強したいと思うようにもなりました。
●ぶれない山中先生の考えをお聞きすると、道徳に対する意欲をかきたてられます。
前日夜に大阪入りし,道に迷いながら待ち合わせの砂時計前に到着した。そこで,今回の講師の3名と合流し,大阪名物のお好み焼きを食べながらセミナーの成功を祈った。途中,奈良から土作先生が飛び入り参加。ものすごいパワーに圧倒された。ネギ焼きというお好み焼きが気に入った。その後,ホテルに帰り,講座の最終チェック。午前1時ごろ就寝。次の日,会場の梅田スカイビル22階会議室に8時20分ごろ到着。会議室に入ると驚いた。窓からは,大阪の街が一望できる素晴らしいロケーション。地理で教えた大阪平野の平らさを実感。北は宮城県,南は鹿児島県という全国各地からの参加者があり,とても温かい雰囲気のセミナーとなった。
原口先生の講座は,郷土の素材の見つけ方,生かし方など郷土素材を元に道徳授業を創ったことがない,私にとっては別の視点を頂いた。
桃崎先生の演習は,参加者が1つの資料を元に道徳授業をどのように創るかというもので作成10分,説明と評価で5分という限られた時間だからこそ,みんな真剣に取り組んだと思う。流石,桃崎先生。うなる授業を創っていた。
御前先生の講座は,温かい道徳授業の2本の紹介。その2本は御前先生の理論に基づいたものであり,その理論に納得した。
様々な実践を通して,修正などを繰り返しながら自分の理論を創りあげていくことの大切さを痛感した30分間だった。
最後に,私の講座に興味がある先生が,わざわざ宮城県から参加されたことが今回の大きな収穫だった。また,とっておきの道徳授業の編集作業を通して名前だけ知っていた先生との初対面ができた。やはり外に出て学ぶことの面白さと多くの出会いがあった。すべてが終わった後,講師4人で記念撮影。このような機会を与えてくれた桃崎先生ありがとうございました。次は,今週末の九州道徳教育研究大会の準備と,とっておき8の原稿書きだ。次へ。
●自分が実践して成果に納得・自信を持っておられる内容だったのでそのよさが十分伝わって来ました。事実で示されていますから追試をしやすいと思いました。全校的な取組にされているのがすばらしいと思いました。
●「世のため・人のために」のカードの取組がすばらしいと思いました。本校は自尊感情が低い傾向にあるので,人の役に立ちほめられることで高められるのでは…。と考えています。ただ,本当に学年や学校全体で取り組む必要があるなと強く感じました。「まだ,○年目やから…」と変にしり込みしてしまい,「これをやってみたい!」となかなか提案できない現状ですが,今後は自分から切り開いていきたいと思います。ありがとうございました。
●人を育てるのは,「地道に真面目に」を実践されている山中先生に感動しました。毎日の一つ一つの教育活動が「道徳」だと思っていたことが先生のお話で実感しました。
●山中先生の本を買い,今,実践しています。学校で広がっていくといいなと思っています。なかなか子どもたちが書くという意識がうすくなってしまうので,いろんな刺激を与えながらやっています。ありがとうございました。
●以前先生の書かれた本に出会い感動しました。もし本実践ができれば子どもたちの自己肯定感や自尊感情があがり,主体的に行動していこうという姿勢を育てることができると感じました。まだまだ,私自身が未熟で不勉強ですが,現場に戻ってからぜひ実践していきたいと考えております。今日は遠方よりありがとうございました。
●深澤先生の顔を思い浮かべながらお話を聞きました。問題行動の多い生徒の「ほめ方」については芦屋市の小学校教師,俵原先生のB子理論とのリンクを考えました。「世のため・人のために」の取組は管理職に理解してもらいたいものだと思います。
先週,金曜日に九州道徳教育研究大会が長崎県諫早市で行われた。その第2分科会で提案した。 テーマは。「体験的活動等を取り入れた道徳教育の在り方」であった。参加者は約70名。時間は20分。協議15分。指導助言15分だった。研究紀要をパラパラとめくって見て,自分が書いたものが明らかに異質だと気づいた。型どおりの内容ではなく,実践的で,育てたい生徒をより具体的に書いていたからだ。もちろん,提案内容も,具体例を多く紹介し,どのような生徒を育てたいのかを具体的に示して説明した。原稿を棒読みするのではなく,会場の反応をみながら,ところどころに笑いを入れながら説明した。質問が4つほど出たが,どの質問も「世のため・人のために」に興味を持たれたものだった。これをきっかけに,人と人とのつながりが生まれ,「世のため・人のために」がますます広がっていくことを期待したい。会が終わった後で,長崎の離島に勤務している先生に声をかけていただいた。このつながりを大事にしたい。しかし,10月末から11月末までへき地教育での道徳公開授業,大阪セミナーでの講師,そしてこの九州道徳教育研究大会 での提案,学校行事で忙しい中,本当によくがんばったと自分でも思う。次は,「とっておき8」と新雑誌の原稿作成に向けてがんばるのみ。その夜,熊本の池部先生と佐世保教育サークルのメンバー4人で,祝杯を上げた。いやーほっとしたひとときでした。池部先生ありがとうございました。
先週の土曜日,教師修業セミナーを開催した。JRの列車事故により遅刻者がでたが結果的には20名の参加者だった。講師には,菊池省三先生と鈴木健二先生を招聘した。菊池先生の学級づくりのコツ,鈴木先生の道徳授業づくりのポイントなど大いに学ぶことができた。2人の講師の先生に共通していることは,根本から考え,工夫をこらし,実践されているということである。普段,気にも留めないことやさらりと流したり,惰性でやっていることに注目し,考えられているのだ。 菊池先生のほめ言葉のシャワー,学習ゲーム,鈴木先生の全校集会での話など使えるものを数多かった。さて,私は2つの道徳模擬授業の講評をした。しかしこれが全くダメだった。10分程度の授業を見たあと,短時間で講評をするのだが,自分の視点が定まっておらず出てくる言葉もまとまりがないものだった。代案をしめしたつもりだが,これも具体性に欠けたものだった。とにかく授業者の2人の先生にはとても悪いことをしたと思っている。私の後に鈴木先生が素晴らしい講評をされたことが,救いだった。自分の課題がまたひとつ見つかった。とにかく今の自分に満足していることが,失敗の原因だと思う。修業不足を痛感したセミナーだった。
昨日,教師修業セミナー2010が無事終わった。30名近い参加者と共にいろいろな学びを得る ことができた。野口先生の実感道徳授業では,誰もやっていない,また誰もやれないようなテーマ だった。そのようなテーマでも深い思考を促すところは,さすがである。しかし,社会科教師である自分の勉強不足を痛感したのも事実である。私も40分間の講座を担当したが,いつもは欲ばって少しでも多くのことを伝えたいと考え,話をしていたが,今回は道徳授業づくりの資料の加工と発問について語った。しかし,最後は今作成中の道徳授業を紹介したため,最後は急ぎ足になってしまった。この部分は,参加者のアンケートでも指摘をされた。さらなる改善を図る必要がある。 桃崎剛寿先生は,いつもと同じくゆっくりとした説得力のある語りで,会場をうならせていた。 いつもと違っていたのは,マンガを講座の中心におかれていたことだ。2つとも読んだマンガだったが,その部分にこだわり,道徳授業と結びつけるところがすごい。セミナー終了後,6名で懇親会へ。ここでの裏話も大いに参考になった。「とっておき中学9」へ向けての話もちょっぴり出て,次への意欲も高まった。梅雨のジメジメとした天候だったが,心が凛としたとてもいい1日だった。野口先生,桃崎先生,参加者の皆様,どうもありがとうございました。
大阪から戻りました。とても濃い1日でした。午前中は,学級づくりセミナーに参加しました。初めてお会いした北海道の堀裕嗣先生の講座は,硬軟使い分けた納得の内容でした。実践と細かい分析に基づく理論の構築,そしてビデオで大笑い。京都橘大学の池田修先生の講座は,大学の先生とは思えない実践的な内容でした。生徒の1つの発言に対して,どんな言葉を発するかのスキルが楽しくためになりました。午後は,いよいよ道徳授業に関するセミナーでした。堀先生のメディアリテラシーについての道徳,鹿児島の原口栄一先生は理科ならではの内容,東北大震災を題材にする道徳授業の考えは私と同じでした。第3講座は,私でした。適度な緊張を楽しみながら,10年間の道徳授業づくりで学んだことを発表しました。今までお世話になったいろいろな方々へのお礼の気持ちも込めました。最後の実践紹介の時間が不足し,早足になってしまいました。構成と時間配分がよくなかったです。次は,和歌山の御前充司先生でした。さすがです。いろいろなことを疑ってみるという姿勢は学びたいです。24項目を疑え,「とっておきの道徳授業」を疑え,そして自分を疑え。すごい発想です。セミナーの締めくくりは,桃崎剛寿先生の講座でした。いつも,桃崎先生の資料選びのセンスと見事な構成に驚かされます。センスを磨くことの大切さを痛感しました。
大阪セミナーは,今回で2回目でした。参加者もとても意欲的で,楽しそうでした。全国の先生たちと楽しく学べるなんて,とても贅沢なことだ思いました。
今回の出会いを大切にして,さらなる学びを続けていこうと思います。会場などいろいろなお世話をしていただいた,大阪の杉本先生ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
先日の大阪セミナーに参加した方々の感想が送られてきました。その中からいくつかを紹介します。
・細かく教えていただき,初めて気づくことが多かったです。
・最後の島野さんの授業感動しました。スター選手が夢をかなえ,努力の大切さを教 えるより夢の厳しさ夢を持つことの大事さなど,子供たちが感じ取る部分は多いだろ うと思いました。
・8つのポイントは道徳だけでなく,他教科にもあてはまることだと思います。わかり やすい説明で振り返りができました。
・道徳授業のポイントがよく分かりました。
・ねらいと評価が同じでいいのかということ,私も同じようなことを感じることが多々 ありました。
・大変参考になりました。ポイントがよくわかった。
・細かいポイントのお話でとてもわかりやすく勉強になりました。すぐにでも自分の授 業に活用できる内容で本当にありがとうございました。ぜひ学校にもどって,他の先 生方にも伝え,みんなで生徒を育てていきたいと思います。
・「ねらい」のところですが,結論が出るかどうか興味があります。
・発問のポイントがとても参考になりました。
・ブレービーとネッピーの授業がとてもよかったです。また,指導案の見方が変わりま した。
・どのような視点で見ていくのかの指標が理解できました。本当に勉強になります。
このような感想を読むとまたやる気が出てきます。世代交代のために,できることを地道に発信していこうと思います。
菊池省三先生と福山憲市先生のパワフルな講座で参加者全員が,圧倒された1日でした。
2人の共通点は,「情熱」と「ほめる」ということだと思いました。
目の前の生徒をこのように成長させたいという具体的な目標を持って,繰り返し指導していくのです。
しつこさも大切です。
2人とも,児童が成長した児童の実際を見せてもらえたことで,実践に説得力が増します。
60名近い参加者も,すぐに2人の世界に引き込まれていくのが分かりました。
夜の懇親会も,30名をこえて,大いに盛り上がりました。
県を越えて職種も越えて集まり,教育について熱く語る,こんな素晴らしい会があるのです。
今回もいろいろな先生たちと名刺交換をさせていただきました。
この出会いが,またどこかでつながっていくのです。この出会いに感謝します。
私の30分間の講座も,なかなか好評でした。
また懇親会で,道徳授業について語りあえたことがうれしかったです。
参加していただいた先生たち,ありがとうございました。また,お会いしましょう。
愛知教育大学の鈴木健二先生を招聘した「教師修業セミナー2015冬in 佐世保」が盛会のうちに終わりました。
鈴木先生の講座から多くのことを学びました。
メモしたことから,いくつかを紹介します。
・小さなことに感動する心をもつこと。
・この感動が素材を発見することにつながる
・これが教材化につながる
・10から20個の発問を考えると,そのうち1つぐらいはいい発問がある。
・ポスターはプロが教材化してくれている。
・授業は,受動的から能動的に変えること
・日常の生活に結びつける
・自分の生き方につなげる
・身近な問題として意識づける。などです。
私の講座では,生命尊重について教える時に,安易に「死」を扱ってほしくないということを伝えることができたと思います。
後日,アンケート結果がくると思いますので,その時にでも報告します。
「教師修業セミナー2015夏」が盛会のうちに終わりました。
土作彰先生の熱くパワフルな講座で笑いの中にも確固たる哲学を感じ取ることができました。
また,ミニネタもいくつか紹介していただき,懐かしく思いました。
土作先生を初めて会ったのは,今から15年ほど前の鹿児島でのセミナーでした。
ミニネタ100連発と銘打って,次から次へと繰り出すミニネタに圧倒されました。
こういったミニネタだけにとどまらず,裏にあるべき教師の哲学を持つことの大切さを力説されました。
福山憲市先生は,冷静でしかも深い洞察に基づいた実践を紹介されました。優しく温かな笑顔を浮かべながら生徒を鍛える実践には,尊敬に値します。
生徒ができるようになるまで繰り返ししつこくやらせる,そして褒める指導の大切さを改めて痛感しました。
「微細の差をたくさん積み重ねること」という言葉が胸に刺さりました。
私も25分間の時間をいただいて,講座を担当させていただきました。
25分間でしたが,
①「道徳授業づくり 私のこだわり」
②「道徳授業プラン」
の2つを紹介しました。
参加者にどれぐらい刺激と学びを与えられたか疑問ですが,気持ちよく講座を終えることができました。
全国の有名な実践家の講座を受けるたびに,自分の力のなさを痛感します。
もっと学ばなければいけないと思います。
本当に日本は広いです。井の中の蛙ではぜったいにだダメなのです。
鈴木健二先生を招聘した「教師修業セミナー」が無事に終わりました。
その懇親会の1次会が終わり帰宅しました。
いつものことですが,鈴木先生の発問づくりには感動します。
鈴木先生からの学びを少しだけ紹介します。
・(自分らしさなどの)言葉の響きにごまかされない。
・仲間の発表を聞いて,どの言葉がよかったか。キーワードを意識させる。
・教師自身が道徳授業を楽しむ。
・指示に感情がのかっていない。
・本気な思いが生徒に伝わる。
・叱る基準の共有
・日本の教育は科学的根拠がない。
・資料ならでわのねらいを考える。
・みんなが納得する必要はない。
私も講座を担当しましたが,反省する点が多かったです。
今回も鈴木先生の凄さを痛感したセミナーでした。
無事に終わりました。
30名近い先生たちと有意義な学びを共有することができてとてもうれしいです。
鈴木健二先生による教科書研究は,具体性がありとても分かりやすかったです。
おそらく,この講座を受けた先生たちは,今後教科書の見方が変わると思います。
道徳模擬授業対決もとても興味深いものでした。
小学校の先生は絵本を使った道徳授業をされましたが,絵本の内容も興味を引くものでしたが,低学年に行う道徳授業の実際を見られたことが,とてもよかったです。
なぜならば,小学校低学年で行う道徳授業が一番難しいと思っているからです。
さて,肝心の私の講座ですが30分間に多くを盛り込みすぎたという反省があります。
1つ1つをもっと丁寧にやったほうが良かったと思います。
懇親会では,鈴木先生に学んだ愛知の小学校の先生と話ができたことで,道徳授業の可能性と難しさを再確認しました。
6講座すべてがバラエティに富んだもので,様々な刺激を受けた1日でした。
感想がまとまり次第,このブログで紹介します。
教師修業セミナーが無事に終わりました。
あいにくの雨模様でしたが,20名近い参加者があり一緒に学ぶことができました。
特別の教科道徳になることもありますので,いろいろな意味で多くのヒントを与えられることができたと思います。
今日の講座資料が完成するまでに,多くの時間がかかりましたが,参加者アンケートでは好評をいただきました。
著名な講師を招聘しなくても,こじんまりと学習するほうが密度が高いと思います。
今後,中央から地方へではなく,地方から中央へ発信することが重要になってくるはずです。
次回は,12月末に開催することが懇親会で決定しました。
次は,講師全員による道徳模擬授業対決です。
お楽しみに。
「教師修業セミナー」が無事に終わりました。
結果的には20名近い参加者があり,道徳科に向けての深い学びが得られた1日となりました。
鈴木健二先生から学んだことを1つだけ紹介します。
道徳の教科書教材を使って授業をする時の3つのポイント
①どの場面をとりあげるか
②何を考えさせるか
③どんな発問をつくるか
印象に残った言葉です。
「生徒の生き方の認識を変えるのが道徳授業」
鈴木先生の講座では,毎回,素材の発見の素晴らしさと発問づくりのすごさを学びます。
今回も予想をこえるような,素材と発問がありました。
また,学びが増えました。
参加者の皆様,ありがとうございました。
来年の道徳科に向けて,頑張っていきましょう。
先ほど,博多から戻りました。
日付が変わる前にこのブログの更新をしなければと思い書いています。
実に内容が濃いセミナーでした。
いろいろな料理が出されたレストランのようなセミナーでもありました。
今まで自分が受け持ったセミナー講座の中で一番時間が長く(2講座で80分間),道徳授業づくりに対する私の考えを伝えることができたのかなと思います。
中には,静岡県からわざわざ私に会うために参加していただいた先生もいらっしゃいました。
感激しました。ありがとうございます。
詳しい報告は,明日以降します。
このセミナーのお世話をしていただいたT先生,本当にありがとうございました。
全国の多くの先生方と出会えたことが一番の喜びです。
佐世保じげもん教育セミナーが無事に終わりました。
遠くは熊本から離島からの参加者もあり,とてもありがたかったです。
20名弱のこじんまりとしたセミナーでしたが,地元の教師が講師となることが目的でしたから,この目的は果たせたと思います。
大学生や若手教師も参加しており,次世代育成の足掛かりにもなったと思っています。
懇親会では,セミナーで話せなかったこと,例えば,働き方改革,部活動指導,生命尊重の道徳授業づくり,タブレットを使った教育の在り方などについての話題で盛り上がりました。
次回のセミナーの内容についても話をしましたので,是非,ご参加ください。
本日,小規模な「道徳授業づくりセミナー」を開催しました。
今回は,告知せずに県内限定にしました。
最終的には10名の参加者がありました。
小規模ながら内容は濃いものでした。
午前中は,「真理の探究」の道徳模擬授業でした。
私を含めて3名が道徳授業を紹介して,その後,参加者と交流する時間をとりました。なかなか難しい「真理の探究」の道徳授業でしたが,こういったテーマが与えられないと道徳授業をつくらなかったと思います。善意の強制がったからこそ,学ぶことができたのです。
午後は,3名によるフリー講座でした。
A先生は,「失敗から学ぶ道徳授業づくり」
B先生は,「コロナと道徳授業づくり」
私は,「道徳授業論」と「教科書教材の活用」について45分間話しました。
参加者との交流と学びがあった,よい1日でした。忙しい中に参加していただいた先生方に感謝です。