(写真①)
写真①
(写真②)
写真②
(写真③)
ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい、キレのあるジェスチャーができません。
写真③
このコブシを前に突き出すときのスピードが、キレのあるジェスチャーにつながります。
(写真④)
A) イメージとしては、右45度の方向で、頭頂部の高さにある「正面90度の平面」を右のコブシで「バチン!」とたたくような感じです。
写真④
B) 右45度の角度は(写真⑤)、アウトのジェスチャーを大きく見せるためのものです。
写真⑤
次の形では、ジェスチャーが小さく見えたり、キレのあるジェスチャーができなくなります。
悪い例:(写真⑥)
コブシが身体の正面にくる
悪い例:(写真⑦)
コブシが右 180 度の位置にくる
悪い例:(写真⑧)
ヒジが伸び、コブシの位置が高すぎる
悪い例:(写真⑨)
ヒジの位置が低い
C) 右手はコブシをつくり、小指の付け根あたりで「平面」をたたきます。(写真⑩)
写真⑩
悪い例:(写真⑪)コブシの甲の部分で叩く
悪い例:(写真⑫)指側で叩く
悪い例:(写真⑬)親指を立てる
いい例:(写真⑭)
腕を下におろした方が、体が大きく見えます。
悪い例:(写真⑮)
わきの下あたりに握った手を置く姿勢が見受けられますが、あまり格好がいいとは言えません。
(写真⑯)