セーフのコール

1.まずセットポジションの姿勢をとり

(写真①)

2.一連の動作で立ち上がりながら、両腕を身体の前面の肩の高さで止めます。

  • タイムのジェスチャーのようにならないため、腕を肩の高さで止めます。

(写真②)

  • 両手を交差させると、自分の手で視界をさえぎってしまいます。(プレイが見えなくなってしまいます)

悪い例(写真③)

3.『セーフ』“Safe!“のコールとともに、両腕を水平に広げます。

  • 指先をピンと伸ばすと、きれいなセーフの形になります。

  • 『セーーーフ』と発声すると、ジェスチャーも緩慢になりがちです。むしろ『セイフ』と発声することにより、キレのある形になります。

(写真④)

悪い例:(写真⑤)

両腕を広げる勢いで、腕が体より後ろにいく

悪い例:(写真⑥)

指先が伸びていない(上向き)

悪い例:(写真⑦)

ヒジが伸びていない

悪い例:(写真⑧)

両腕の開きが高すぎる

悪い例:(写真⑨)

両腕の開きが小さい

4.コールを終えたら、しばらくセーフの形を保ち、両手を閉じながら、鼠蹊部に手を添えて、スタンディングの形に戻ります。

(写真⑩〜⑬)

悪い例:開いた手をそのまま下ろす。かっこ悪いです。(写真⑭〜⑯)