日時 平成29年 6月 15日 (木) 13:30~15:00
場所 うらら地域交流室
利用状況・近況報告
住宅型有料老人ホーム グループハウスうらら
現在の利用状況を報告。 入居者 8名/8名定員 (6/15付)
男性0人 女性8人
おひとり去って、またおひとり入居されました。
介護度④で車いす生活ですが、とてもやる気がありなんでも自分でやりたい方なので、きっとうららに慣れたら見違えるほどお元気になられると思います。
介護度によって料金が上がっていく介護保険の仕組みなので、あんまり介護度が下がるのはちょっと〜なのですが、
ご本人のやる気に私もスタッフも触発されて、さっそく歩行器による歩行練習を始めています。
でも、なんでもかんでもリハビリ=歩行練習というのは違うと思います。
「行きたいところに安全に行ける。」ことが目的であれば、車いすでも自分の足でも一緒です。
パーキンソン病という進行性の病気を持つこの方にとって最適な移動方法は何か?を見極めながら勧めていきたいです。
小規模多機能型居宅介護 小規模多機能ホームうらら
現在の利用状況報告(6/15付)
登録者 16名 /18名 定員中(男性 1人 女性15人)
現在、定員2名欠けています。マジで新規利用者さんを受けていかねば!
気は重いけれど営業活動に歩こうと思います。
でも、ありがたいことに、みらーれテレビで小規模多機能型居宅介護施設の紹介番組
を放送していただけることになりました。新川地区4施設あるのですがじっくりと時間
をとって1施設づつ10分〜15分も。(ちょっと長すぎ〜)
しかも、設立順と言うことで、うららがトップバッターになりそうです。
何度聞いてもわかりにくい、小規模多機能型居宅介護を住民の皆さんに
知っていただくよいチャンスなので張り切っています。
各施設の特長を㏚してほしいとのことなので、うちの最大の自慢である福寿会と協力して
開催する「納涼祭」は絶対外せないと思っていますので、皆さんの後ろ姿もチラっと映る
かもしれませんのでよろしくお願いします。
ボランティア&行事報告
5/10 5月生まれの誕生会 お好み焼きパーティ
参加者
5/15 踊りのボランティア 八波会の皆さん
5/24 避難訓練 夜間火災想定
6/10 入善吹奏楽団の皆さんの演奏会
・傾聴ボラの皆さん
・リビングボランティアの皆さん 隔週木曜日
研修報告
4/26 県小規模多機能型居宅介護連絡協議会 総会 参加 渡辺 in サンシップ
5/11 要配慮者利用施設管理者向け説明会「富山県から防災情報等」水害・土砂災害警戒避難マニュアル 参加 渡辺 in 新川文化ホール
5/25、6/8 内部研修 ひもときシート演習 司会 長谷、柿山ケアマネ
委員会より
新しい委員会が発足しました。
・さわやか委員
・ぽかぽか委員
・おしゃれ委員
さて?ここでクイズです。これはなんの委員会でしょう?
今一度、基本に戻ろうという所から始まった取り組みで楽しみです。
その他
9月中にパートナーの新しい事業「すまいるパートナー」を事業をスタートしたいと思っています。それは、65歳を過ぎたパートナーのスタッフで結成する有償ボランティアグループです。もともと私がこの仕事を始めたのも、有償ボランティアでした。今後、人口減少していくのがわかっているなか、介護業界に限らず人手不足は、ただ時を待っているだけでは解消できません。それなのに年をとっただけで大切な仲間を失いたくない。いつまでも現役で、お世話されるよりする側にいたい、役割をもって元気で暮らしたい、楽しいと思ったことをなんでもやってみる、嫌なことはしない。そんなパートナーが創設時の原点に戻る事業です。
絶対、やりたいを気持ちを鼓舞するためにチラシだけ作ってみました。でも、具体的に何をやるかは、今、声をかけている65歳以上10人の同志で集まって話し合って決めて行きたいと思います。私の頭の中では、訪問B事業(住民主体のボランティア)、うららの大そうじ、宿直、調理補助、うらら、パートナー事務所周りの草むしり、他に、サロン、フリマなどを考えてます。
ただ、この事業は儲かりません。全くの赤字スタートです。収益事業である介護保険事業3事業からの補填を受けながらの事業運営になります。そこまでしてもやる意味があるのか?私はあると思う。逆にパートナーのNPO(非営利活動法人)である存在価値を守ることになると思う。もし失敗したら?やめればいいっじゃん。