沖縄観光で有名な牛車を作ってみました。ターンテーブルを使って磁石で動くタイプです。
ターンテーブルライン-4(TT-4)で使った方式です。
沖縄には行ったことがないので、こんな感じかな?
まず、ターンテーブルを土台にセットして、電池とスイッチを組み付けます。
透明なプラ板をベースにレールを貼り付けます。
レールの隙間を石粉粘土で埋めて、
レールが面一になるようにスチレンボードを
レールの内側と外側に接着します。
ここまでは、TT-4と同じです。
牛はNゲージサイズでは小さいと感じたので、一回り大きいサイズにしました。
人が乗るリヤカーを製作して、民家も作り始まました。
民家の屋根を作り直し、スタイロフォームで石垣を作ります。
着色も開始しました。
地面に色を塗り少しずつ出来上がってきました。
ほぼ完成した写真です。 守礼の門は海洋堂のフィギュアを使いました。
他の建物は自作です。
牛車をアップしましたが、後でこの牛が・・・
民家の屋根裏に電飾ユニットを仕込みました。
家の中が暖かい光に包まれます。
明かりが入ったので、家の中にはくつろぐ人たちが見えます。
瓦と牛に注目してください。瓦はセメントで固めたようにしました。
牛は角と色を水牛に変更しました。
沖縄の観光牛車のジオラマの完成です。