[地図の赤線の意味]
赤線枠の中に城が1つだけ存在します(複数は存在しません)。
攻防対象の城が中心となり、周辺とあわせて9ブロックが戦場となります。
それを利用して、攻撃対象の城をわざと攻めずに、その後ろの城を落とします。
落とした城は、攻撃対象とした城を盾のようにして、他勢力から攻撃されるのを防ぐことができます。
例)1571一条兼定
1571年夏、湯築城へ戦争をしかけました。
山中を行く部隊と道を行く部隊にわけます。
湯築城攻めは陽動で、大洲城だけ落とし、終了します。
河野家を壁とし、長宗我部家の猛攻から逃れることができます。