天翔記
信長の野望 天翔記では、戦争では最大72部隊が入り交じり、各武将が様々な能力を発揮します。
シンプルかつ奥深い戦闘が楽しいです。
また、COM大名が好戦的で、毎ターンの大名行動順がランダムに決まるため、運要素がかなり高いです。
将棋でいうなら2手連続で指せること(以下、連続行動)が発生します。
いきなり王手→詰み(※何もできずに滅亡)、なんてことがありえます。
自分が抜けて行方を見守るをクリック直後、左右ダブルクリックで、プレイ大名を変更できます。
ただし、プレイ大名が中国地方にいたり、自分のターンが一番最後の場合は、割り込みの都合上、なかかかできません。
[雑記]
天翔記が初めてプレイしたシミュレーションゲームでした。
地元が須賀川のため蘆名氏で始めたのですが、難易度やシナリオの年代を変えても全然クリアできませんでした。
あきらめて、初級1571織田信長でクリアしました。
うれしかったのですが、蘆名氏でクリアしたい気持ちがあって、いろいろとやりまして、気づいたときには、はまってました。
地元が弱くなければ、多分、有名な大名を2,3クリアして終わりだったと思います。
当時はMS-DOS版でプレイしました。
自軍団の領地配分のとき、右クリックでキャンセルなのですが、領地配分が変更前に戻っておらず、行動力を使わずに変更できたバグがありました。
野戦時、敵COM部隊は、こちらの部隊が1つでもあると、いなくなるまで全部隊が追ってくるため、騎馬隊を1部隊だけだして30ターン逃げ切って城を守る、といったこともありました。