機体解説
装備
GNブースター×4
GNバスターランチャー
GNシールドクロー
GNビームサーベル×2
GNハイパークロー×4
GNクロー×2
概要
AEUが試作開発したジンクスⅢ候補。連邦有数の多国籍企業グループの軍事部門、アインヴァッフェ社のジンクス・ホーネット、正式採用されたジンクスⅢと採用を争った。
設計にはモスクワ共和国のマリアンヌ(M)・アレンスキー(A)博士の思想が強く影響している。
その設計思想は「もう地上に降りて戦闘する必要ないんだから、脚なんて必要ないんじゃなくて?」というもので、脚部は完全にGNブースターに換装されており、空間戦闘に特化している。
特に宇宙空間での戦闘は正式採用されたジンクスⅢを凌いでいる。
しかし、その没汎用性が災いし正式採用をのがしている。
ジンクス・シュヴァル・マランは試作機が予備機を含め10機が製造され公式記録では全機が廃棄されたとするが、噂では非採用に憤慨したMA博士以外の数名の開発スタッフが設備ごと機体を持ち逃げしカタロンに入ったという。
機体名のシュヴァル・マランはフランス語でタツノオトシゴを意味し、機体の形状が似ていることから付けられた。
この作品は確かネット上のコンテスト用に製作したものです。
この時MAとGN-Xにハマっており、MA的GN-X作ってみよう!と思って作った作品です。