構成パーツ
赤外線照準器
IFFアンテナ
ヴァイパーファングAZミサイル
支持架
解説
オーソドックスなパッシブ式赤外線誘導ミサイル
アインヴァッフェ社が自社製ブロックス「ラプター」用の兵装として開発したもの。
その為複雑なシステムを用いらず手堅い技術で安価に製造されている。
パッシブ誘導式のジャミングに弱いという特徴は一度に複数のミサイルを発射する事で対応している。
また、弾頭が大型化しているため直撃すれば大型ゾイドすら行動不能にする事が出来る。
西方大陸各国軍小型ゾイドの標準的武装である対ゾイド無反動砲の上位互換、更新用として売り込みを行っている。
ダンボール戦記の武器パーツを見て「ゾイド用の改造パーツに出来そうだな~」と思ったので作りました。
製作はディテールアップ中心の作業で、ミサイルポッドだけでは寂しいと思い横にセンサーを付けました。
このセンサー部分のオレンジの塗装が難しく1回やり直したのですが、ご覧のとおり2回目も上手くできませんでした。
次オレンジの塗装をする時は上手くやれる用この経験を活かしたいです。
因みにゾイド用の改造パーツとして作りましたがコトブキヤのジョイントを使用しているので、例えばフレームアームズにも付ける事が出来ます。
後、今回ミサイル本体もデザインしました。
ACVのミサイルを参考にしてそれっぽく描きました。
製作開始以前からACをやっていてこんな感じで武器パーツを作りたいな~と思っていたので今回の作品はACの影響を結構受けています。