解説
一年戦争末期、地中海戦線で誤納されたガンダムタイプのをパーツと現地のMSを組み合わせて完成させたガンダム 。
番外としてガンダムエクストラと現地部隊では呼ばれていた。
同ガンダムを有する連邦軍第875機甲旅団はアルジェリア戦線に配置され、戦後は残党軍掃討で転戦を続け最終的にはカラバフでの任務にあたっていた
転戦を続け任務地に合わなくなった砂漠迷彩はODカラー偽装網で誤魔化されている
0082年には予備パーツの確保が難しくなったのもあり、その運用を終えている。
作品解説
EGガンダムを陸戦仕様ぽく作ってみました。
今回たまに見かけるマントを羽織ったMSを、ミリタリー風に作るというアプローチをしてみたく挑戦した作品でもあります。
マントの代わりにミリタリーぽくする為バラキューダを使用する事を決定。
バラキューダは和巧さんの1/35陸自冬季偽装網をエアブラシを使って緑に塗装し使用しています。
バラキューダは最後に父の指摘を受け、地面との接触部を汚しています。
頭部は個人的に好きな人型メカの戦術機のデザインを取り入れ、顎とヒサシをパテを盛って製作しました。
今回の反省点としましては、黒のスポンジチッピングがあまり上手く決まらなかったことです。
もうちょっと上手いやり方があったなぁ~、と思っています。