EZ-022ゲーターは旧ゼネバス帝国軍で採用されたEMZ-14(又はEMZ-02)ゲーターをベースに新生ガイロス帝国軍規格に設計変更を施した再生産モデルである。
EMZ-14からの主な変更点としてはガイロス製C4Iシステムへの適合、各種部品の規格変更、ガイロス産ゾイドコアへの変更である。
第669通信大隊所属4番機
西方大陸戦争ZAC2099年10月頃の塗装である。同部隊はその後ミューズ森林地帯においてゲリラ掃討戦に投入されている。
第44ゾイド警ら中隊所属機
同機が所属する中隊は本土決戦時終盤において他部隊と共に第44PK臨時集成ゾイド大隊を編成した。国章及びPK紋章がロービジになっている。
第1偵察教導大隊所属機
ヴァルハラ前面に展開し共和国軍と激戦繰り広げた後、シュバルツ中佐の呼びかけに応じ部隊の一部をヴァルハラに派遣している。
夜勤の暇つぶしを兼ねて描いたゲーターの下絵を元に描いてます。
カラバリ商法でバージョン違いも作ってます。