1分パノラマ/ray用

ポケットに入る薄型設計。

雲台の着脱は、携帯のリアカバー交換で行います。

薄型化を優先したので、クリックストップはありません。

L字ステーは5mm*10mmアルミを曲げています。

4mmでも良かったのかも。。

一脚に付けたところ。

回転軸は4mm皿ネジ。

携帯保持プレートは10mm*20mm*1.5mmのアルミアングル

暫定的に、両面テープで携帯を固定。

両面テープの強度を心配していたのですが、それ以上に携帯のリアカバーのツメの強度が問題でした。

一脚の伸縮時に、ダイレクト・コンタクト・パイプを回してロック解除するときの振動でリアカバーが外れ、本体を落下させてしまいました。

四隅の1箇所だけで保持すると、意外に簡単にツメが外れます。

保持プレートを大型化する必要がありそうです。

卓上スタンドにもなります。

自作ケーブルSW

100円ショップでステレオイヤホンマイクを購入。

カットして3.5mm4極プラグとケーブルだけを利用し、抵抗とスイッチを接続。

マイク代用の抵抗が無いとrayに認識されません。

イヤホン代用の抵抗は不要のようです。

ray付属品よりもケーブルがやわらかくて使いやすい。

失敗作のローテータ。

30mmステンレスワッシャ＋M6プランジャー(軽荷重用)で

30度ステップの12ストップです。

手に持って回すと、ちゃんと動くのですが、、

一脚下に付けて、2本のゴム足で接地しますが、回すときに足が動きやすく、思った以上に使いにくいです。

ローテータを使うなら、素直に三脚にしたほうが良さそうです。