2015年 1月18日(日) 富士山
今日は東京から新幹線で大阪へ
此処のところ、寒い日が続いていたのと、早い時間帯のおかげか、
空に雲が一つもなく、くっきりとした久し振りの美しい富士山。
肉眼ではとても美しく、感動ものです。
今年も宜しくお願いします。
妹尾隆一郎
2014年 10月12日(日) 久々に徹夜してしまった……
妹尾さん、なかなか眠れないのは昔と同様だが、徹夜する事は無くなっている。
しかし、三日前に徹夜、それも二日連続の徹夜をした。
原因は『You Tube』
『Alfie』を検索していたら、あんな人もこんな人も歌ってるんだあ~
そういえば、初めて『Alfie』を歌ったのは、Dionne Warwick だったはず、原点が分かるのでは…
若い若いDionne Warwickが歌っているのが、すぐにあった。
素直な歌い方には強い衝撃を受けた。
こんな気持ちを忘れてはいけないと妹尾さんは云う。
本当に、聴いていて気持ちがいい!
Dionne Warwickは声が出ない時の動画もあり苦しく感じたが、
低めの声で歌う様に成った彼女は堂々と大人の落ち着きもあり、魅力的で、どんどん引き込まれてしまった。
妹尾さんが好きな Luther Vandross も『Alfie』を歌っていたはずと探してみたが見つからない。
その代わり Dionne Warwick と歌っているのを発見!
大勢のミュージシャンの中に鼻の高~い男性の顔に見覚えが、
妹尾さんはフリオだ!と云うが、フリオ・イグレシアスではない。
私は若い頃、クラシック音楽ばかり聴いていたので、こういう音楽には無知なのだが
なぜかこの鼻の高~い男の人の顔には記憶があった。
そして、なぜか私が彼の名前を思い出した。 Barry Manilow !!
妹尾さんが「Dionne Warwick と Barry Manilow のレコード持ってたんだ~ どの曲も良かったなあ」
と、今度はこの二人の動画を次々に観て、だんだん思い出していく妹尾さん。
Dionne Warwick " I'll Never Love This Way Again " を観た時は「カッコいい!!!」と大興奮。
「やっぱり、いいものは、イイ!!」妹尾隆一郎は言った。
歌だけではなく、バックの演奏も素晴らしいのに感心してしまった。
眠れなくなる訳です。
ほんの一部ですが、興味の有る方は御覧ください。
2014年 4月22日(火) 桜
今年のお花見は京都でした。
桜の開花を聞いたと思ったら、暖かい日が続き、
あっという間に満開近くまで咲いてくれました。
東京に帰る日を一日延ばしてお弁当を持って出掛けました。
きれいでした。
4月1日の桜の写真です。
京都 円山公園
京都 白川通り
東京の桜は散り始めました。近所の桜を水に浮かべて
2014年 1月8日(水)
あっという間に今年も8日が過ぎちゃった!
あけまして おめでとう!
今年も宜しくお願いします。
今日は珍しく映画『鑑定士と顔のない依頼人』を観に池袋へ出掛けてきました。
映画館へ行くのは、確か5年位前に『キャデラック・レコード』を観に行って以来だ。
60歳を過ぎて初めての映画、千円で観られるんだったと再確認した。
そして席は全て指定席。
子供の頃の映画館とは随分と変わったものだなあ、と思いました。
映画『鑑定士と顔のない依頼人』はなかなか面白かったですよ。
次は『大統領の執事の涙』を観に行きたいと思ってます。
アメリカの黒人の生活がどこまで描かれているのか興味深いです。
何しろ千円ですから、これからは気軽にちょくちょく行きたいですね。
話はかわりますが、『アンダー・ザ・ドーム』というスティーヴン・キング原作の長編小説を、
スピルバーグらが映像化したテレビドラマを楽しみに観ていたのだが、
去年12月で話途中で放送されなく成ってしまった。
この後どうなるのか気に成って堪らない。
日本のテレビドラマに比べるとアメリカのテレビドラマは凄くいいのが沢山あるね。
役者もいいしね。音楽もいいね。
今年も、妹尾の気紛れな日記もよろしくね。
2013年 10月18日(金)
今年の夏は終わったかと思っていたら、10月にまたも暑さが戻り、
東京は統計を取り始めてから最も時期の遅い真夏日を記録しました。
その暑さも収まり爽やかな秋のある日、久々の散歩に出掛けました。
以前から気に成っていた『見沼代親水公園』に行ってみる事にした。
『日暮里・舎人ライナー』の終着駅の『見沼代親水公園駅』に降りる。
ここには、これまた気に成っていた『境川部屋』という相撲部屋があります。
朝稽古を見せて貰いに行ければ最高なのですが、
何しろ昼夜逆転の生活を長年している僕には無理な話。
時刻は既に午後1時を過ぎているので、お相撲さんはお昼寝の時間でしょうか?
毛長川沿いの道で、この辺に有る筈とキョロキョロしていると、あっあれは!
玄関の上に、りっぱな神社の社の屋根のようなのがのってる建物を発見!
絶対『境川部屋』に違いない!
りっぱな屋根の下の出入り口には一対の盛り塩が置いてありました。
そして『境川部屋』と書いた看板がありました。
網戸だけが閉めてあり、中は静かです。
やはり、お昼寝タイムかな?
記念写真を何枚か撮って、『見沼代親水公園』を目指します。
毛長川沿いの道から『毛長緑道』を歩きました。
この辺りは広く古墳があるそうで、『毛長川古墳』というそうです。
古墳が好きな僕には興味深いですが、散歩を続けました。
『見沼代親水公園』は可愛い小川に沿って小道が出来ている遊歩道型公園でした。
周りは静かな住宅街です。
東京23区ですが、本当にのんびりとしてました。
今では珍しい公衆電話を見つけました。
ある家のフェンスに、拳くらいの緑色の実がなっていて、何だろう?と
眺めたり触ったりしていると、
向いのおやじさんらしき人が「アケビだよ! 毎年一杯なるんだよ!」
「自分家(じぶんち)じゃないけど、友達家(ともだちんち)だから、見て行って!」と言ってくれた。
本当にアケビの実は沢山なっていて、日当りがいい場所なのか色が緑ではなく、
うす茶色の実を見つけた。
子供の頃、岡山の山でアケビの実を取って食べたのを思い出した。
2013年 6月18日(火) 昨日は64歳の誕生日
ええ、今年も、誕生日がきました。
昨日 6月17日で、めでたく? 64歳に成りました。
こうして元気にバースディライブが出来ると云う事は、僕にとっては、めでたい事です。
また、僕の誕生日を祝ってくれる音楽仲間達と応援して下さる方々には
心から感謝しております。
本当に有り難うございます。
昨夜のバースディライブの1ステージ目はビートルズの曲をメインに演りました。
このホームページの新コーナー『僕の思い出...』にも載せてありますが
高校生の頃やっていたビートルズバンドの時は、あんなに高い声が出ていたのに
64歳の今は、まるで別人の様に低い声、Keyを下げても下げても、高い声がでない!
いやあ~、我ながら驚きました。
これは、ブルースを歌い続けてきたせいなのかとも思えますが...
でも、凄く楽しいライブでした。
ライブが楽し過ぎたせいでしょうか、
家に帰っても、なかなか眠れず、もう朝の6時です。
バースディライブの写真は、もう少ししたら、ホームページにアップされると思います。
『僕の思い出...』も次回が、そろそろアップできるようです。
ぜひ、見て下さい。
これからも宜しくね。 妹尾隆一郎
2013年 2月6日(水)
一昨日はスケジュールが入っていなかったので
何ヶ月も前から調子が悪い妹尾さんのパソコンiMacを新宿のソフマップへ持って行く事に成りました。
eMacに比べれば、見るからに小さくて軽いと思い、手に下げて行ったら重い!重い!
信号待ちして休みたいのに、こういう時に限ってサッと青信号に変わるんですよね。
タインミングいいのか悪いのか。思わず苦笑いが出ました。
それでも、腹筋だけは強い妹尾さんですから、無事ソフマップのクリニックに到着。
カウンターでの話を聞いていると、最悪の場合も考えての説明が有り
まるで手術前のお医者様の説明みたいでした。
家に帰る前に、これまた去年から気に成って居た『白隠展』を観に渋谷Bunkamuraへ。
江戸時代中期にこんな禅僧が居らっしゃったとは、何しろ凄い事です。
展示数も多く、勿論素晴らしい内容の作品で、見応えが有りました。
終わり辺りは足が痛く成り、椅子に座りながら鑑賞しましたが
出口の文字が見えた所で
妹尾さんが「もう一回観たいの有る?」と云ってくれた途端
疲れていた筈の私なのに「うんうん...」と言いながら元気に歩いて観に行く自分が不思議でした。
そのくらい魅力的な白隠展だったんです。
白隠さんは煙草が大好きで、弟子が心配するくらいだったそうですが
83歳まで長生きされてます。
それなら、タバコを吸い続けている妹尾さんも長生き出来るかな?と思ったりして...
煙管を吸う真似してる妹尾隆一郎
妹尾さんお気に入りの『すたすた坊主』珍しい事に絵はがきを買いました。
初夢や 一富士 二鷹 三なすび
白隠展会場前にカフェが有り、ケーキセットを注文。半券を見せたら100円引きに。
甘いモンブランと洋梨タルトにコーヒーを飲みながら見えたミスマッチ風景。
2013年 2月2日(土)
寒中お見舞い申し上げます。
新年の御挨拶が遅くなりまして申し訳ありません。
本年も宜しくお願い致します。
昨年12月と今年1月にレコーディングを終え、
もうすぐ『Wagamama CD_2』が完成致します。
どうぞ、御期待ください。
天龍寺に向かう途中、すすきを背に
これが、会いたかった龍
天龍寺、法堂の天井に描かれた雲龍図
加山又造の日本画も版画も大好きな作品がたくさん有りますがこの雲龍図を描いている姿をテレビで見てからは実物を見たい会いたいと思っていました。
龍に身がすくむのではないかと恐れも有りましたが予想外に、その顔にはあたたかさとやさしさが感じられました。
それよりも前足の凄さに一瞬身動ぐ事が出来ませんでした。今にも掴み掛かられそうで怖かったです。八方睨みという事を知らず、顔の表情が変わって見えるのが面白くて堂内を歩き回っていたら、他の人達も回り出したのが面白かったです。
知らずにいたのですが、天龍寺庭園も世界文化遺産だそうです。
いいお庭でした。大好きな桜の花の時期も来てみたいと思いました。
10月も下旬ですが良く晴れた日で、長く歩いていると汗ばむ陽気でした。
竹林を散歩するのは初めての経験です、こんなに気持ちいいなんて、感激でした。
手入れがいい竹林。竹の太いのに驚いて、この太さ解りますか?
一山超えて渡月橋がかかる川に出ました。
この川は大堰川でしょうか、桂川でしょうか?
白鷺が、魚を獲ろうとしています。