履修上の注意(第1部)

カリキュラムの概要

語学科目(社会・メディアコミュニケーション・ 社会心理・国際社会学科)◆ 

 社会学部は必修語学と選択必修語学を修得することが、卒業要件の一つとなっています。科目の概要は以下の通りとなります。

 個々の授業の内容については『シラバス』の各コースを参照してください。

必修語学

選択必修語学

 必修語学とは別に、選択必修として英語・ドイツ語・フランス語・中国語・ハングル・日本語(外国人留学生対象)より 1 言語を選択します。

選択語学

語学科目(社会福祉学科)◆

 社会学部は必修語学と選択必修語学を修得することが、卒業要件の一つとなっています。科目の概要は以下の通りとなります。

個々の授業の内容については『シラバス』の各コースを参照してください。

必修語学

選択必修語学

 必修語学とは別に、選択必修として英語・ドイツ語・フランス語・中国語・ハングル・日本語(外国人留学生対象)より 1 言語を選択します。

選択語学

 選択必修語学と並行して、 1 年次より以下の科目を履修することができます。

情報関連科目◆

 現代の大学教育においては、コンピュータ、インターネット、デジタル情報機器などを使いこなせる「情報ハンドリング能力」を身につけることが重視されています。このため、社会学部では、以下の科目を用意しています。なお、各科目の詳細についてはシラバスを参照してください。

※1「情報リテラシー」は「統計情報処理および実習Ⅰ」や「統計情報処理および実習」、「ウェブ情報処理およびプログラミングⅠ」の履修にあたり、パソコン操作の基礎に不安のある初学者向けの科目です。

※2「統計情報処理および実習Ⅱ」・「統計情報処理および実習Ⅲ」・「統計情報処理および実習Ⅳ」を履修するにあたっては、「統計情報処理および実習Ⅰ」を修得していなければ履修できません。

 

実習科目は授業に出席して実習することが必須です。また、 4 年間の大学生活全体を見通して、どのように実習科目を履修していくか、よく計画することを勧めます。なお、いずれの科目もPC教室のコンピュータを用いて実習授業を行うため、コンピュータの台数によって、授業ごとの履修上限人数が定められています。選択科目について、希望者が上限人数を超える場合には、当該年度の履修者を抽選によって決定する場合があります。

いずれの科目についても、初歩の段階では予備知識を前提とせず、授業に出席して取り組めば習得できるような授業計画になっています。段階を追って進むので、意欲的、積極的に取り組んで、課題をきちんとこなしさえすれば、発展的コースを習得することも必ずしも難しいことではありません。なお、自習活動やグループ作業においては、教員の指示に従い、 4 号館 3 階の「社会学部情報実習室」を利用することも可能です。

他学部他学科開放科目◆

 第 1 部の他学部で開講されている科目を、下記の要領で履修できます。

・他学部他学科開放科目に掲載された科目のみ履修できます。

・履修修得した単位は、卒業単位に認められます。

・学期履修上限単位数( 24 単位)に算入します。

・科目提供学部の学年配当にしたがって履修しなければなりません。

・ToyoNet-G で履修登録してください(申請は不要です)。

第 1 部・第 2 部相互聴講科目◆

 第 2 部社会学部で開講されている科目を、下記の要領で履修できます。

 (1)履修修得した単位は、卒業単位に認められます。

(2)学期履修上限単位数( 24 単位)に算入します。

(3)科目提供主体(第 2 部)の学年配当にしたがって履修しなければなりません。

(4)ToyoNet-G で履修登録してください(窓口での申請は不要です)。

自由科目◆

 所属する学科教育課程表になく、他学部他学科開放科目にも存在しない科目については、下記の条件により、卒業に必要な単位として認められない「自由科目」として履修することができます。

 

(1)自由科目として履修修得した単位は、卒業単位に加算されません。

(2)科目提供学部の学年配当にしたがって履修してください。

(3)所属する学部学科の科目と同一内容・同一名称の科目は、履修できません。

(4)カリキュラム年度の異なる科目を履修することはできません。

(5)第 1 部・第 2 部相互聴講科目以外の第 2 部開講科目は履修できません。

(6)ToyoNet-G では履修登録できません。教務課窓口にて「申請書」に記入のうえ、その科目の担当教員の許可印を受けて、教務課に提出してください。ただし、担当教員の許可を受けても履修が許可されない場合があります。

(7)自由科目は各学期履修上限単位数( 24 単位)に算入します。