メディアコミュニケーション学科の卒業論文

卒業論文の執筆について

 メディアコミュニケーション学科では、「卒業論文」は選択科目として位置づけられており、卒業論文を執筆しなくても大学を卒業することは可能です。しかし、大学生活4年間の総仕上げの意味もあるので、できる限り卒業論文を執筆することが望ましいと考えます。
 卒業論文の執筆指導は、メディアコミュニケーション学科所属の専任教員が担当しますので、3年次の終わりに、各自で考えた論文の研究テーマに応じて指導教員を選び、十分な指導を受けて論文を執筆してもらいます。

卒業論文発表会

 メディアコミュニケーション学科では、毎年、全ゼミの合同卒業論文発表会を行っています。各ゼミから優れた論文執筆者が選ばれ、学科の全教員、全学年の学生の前で、プレゼンテーションを行います。1~3年の学生は卒論発表会に参加することにより、卒論とはどのようなものなのか、どのように執筆すればよいかなど、具体的なヒントをえることができ、よりよい卒業論文を執筆する手がかりを得ることができるでしょう。
 また、発表者には記念品が贈呈され、発表会に続いてゼミ、学年を超えた学科懇親会が行われます。