社会学部50周年記念事業

東洋大学社会学部は、1959年(昭和34年)4月、本学創立72年目に5番目の学部として発足し、2009年4月に50周年を迎えました。
当初は社会学科、応用社会学科、2部社会学科の3学科でしたが、現在は社会学科、国際社会学科(2021年社会文化システム学科より改組)、社会福祉学科、メディアコミュニケーション学科、社会心理学科、2部社会学科、2部社会福祉学科の7学科に発展しております。本学部は半世紀にわたり、理論と実証の融合をかかげて教育を行い、社会に有為な1万人を超える人材を送り出してまいりました。
社会学部では、学部開設50周年を記念して、下記の通り記念シンポジウム、記念展示、記念誌刊行、および記念式典を実施いたしました。

記念シンポジウム 「社会を測り、人を知る-社会調査研究が目指すもの-」
記念展示「東洋大学と社会学部の50年」
記念誌刊行
記念式典
50周年参考資料

記念シンポジウム 「社会を測り、人を知る-社会調査研究が目指すもの-」

社会調査は社会学の基本メソッドです。社会学部では「社会調査入門」と「社会調査および実習」を、全学生の必修科目にしています。

このシンポジウムでは、本学部の教員が、研究の最先端に触れながら、社会調査の面白さと楽しさ、その魅力を語りました。また基調講演には、下野新聞社社長としてご活躍の本学部OB、橋本達明氏をお招きしました。 

シンポジウムポスター

記念展示「東洋大学と社会学部の50年」

記念誌刊行

全文を PDF版 で公開しました。 

記念式典

50周年参考資料

各種資料についてはこちらをご参照ください。


・東洋大学社会学部50周年 参考資料

・Web版『東洋大学社会学部30年史』

・Web版『東洋大学百年史 部局史編』

・『東洋大学社会学部40周年記念論集』