箱紙で・ゆらゆらシーソーorゆらゆら小鳥

空き箱を開いて、厚紙として使います。たいてい裏は無地ですから絵も描きやすく、いろいろ楽しく使えますよ。

↓ここではティッシュの箱を利用。

2つ折りの部分をこのように半月状に切ります。

シーソー、できました。


でもこれだけだと、簡単にひらいてぺしゃんこになっちゃいますから

切り込みを入れ、シーソーに人形をのせましょう↑。余った箱紙で作れます。

!人形はコケシ状態で作るのがコツです!


足ナシの方が、差しこむときに楽なのです。

ゆらゆらゆら~。シーソーの完成です。

切り込みを増やせば、いくらでも乗りますよ。

たくさん乗せたくなって、乗せすぎて、もはやシーソーじゃなくなるかもしれません(笑)。それはそれで、「ゆらゆらおふね」ということにしましょう。私の教室では最初から、満員になること必至なので「おふね」でやってます。

ところで、もし大きな箱紙がないときは、こんなふうに小鳥にしても。

小さなプレゼントにいかがでしょう。

ゆらゆら動く小鳥さんが、ほっこりした時間をくれますように。

(たわらゆうこ)

身近なもので楽しめる造形アイディアいろいろ、こちらのブログにのせています↓

『おさひめ幼稚園の造形教室・アートクラフトの授業日記』

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