献血について

被災地では、報道通り現在多数の負傷者がいます。そこで、献血は非常に効果的なのですが、

血液の保存にも期間があるため、献血のタイミングが重要となっています。献血をする際には、窓口に問い合わせる等して、自分の血液型の血液が今すぐ必要か確認したほうが良いと思われます!


赤十字センターの見解(via twitter)

・今すぐ必要となる分の備蓄はあります。


・今後不足が予想される時は報道機関を通じて協力の呼びかけをします。


・献血間隔は通常で3ヶ月、成分献血で2週間。』 

結論:血液鮮度の関係上、呼びかけがあってからの協力が一番助かるとのこと。


「地震で血液の必要数は足りてますか?」

「まだ現地の病院が稼働していないので手術で血液が足りてない状況までは至っていません。長い目で見て月曜以降に献血に来て下さい」



献血を考えている方へ。

献血→阪神のときには皆が一斉に献血に向かい、その血が尽きた頃に血も献血者も不足し困ったそうです。 400献血の保存期間は最大21日。成分献血は3日。 血液は400mL献血の場合、三ヶ月に一回しか提供できません。計画的な参加を心掛けて。


献血で2週間、全献血で1ヶ月間次の献血ができなくなる。不足はおそらく2ヶ月近く続くはず。献血に行って混雑してたら本日分達成してる可能性あるから後日に!あわてて献血して、使いきれない献血集めるより継続して提供できる状況を!



献血できる人の条件(via twitter)

18歳~69歳で体重50kg以上の方。出血を伴う歯科治療をされた方も、治療後3日以降なら採取できます。ピアスを医療機関で開けた方は1ヶ月、自分で開けた方は1年間採取出来ません。インフルエンザワクチンを接種した方は24時間後であれば大丈夫です。