状況別のトイレ対応
状況別のトイレ対応
●トイレの水は出ないが「流せる」場合水をくんできて流す。タンクに一旦ためるより、直接流した方が効果的。小便なら数回分をまとめて流し、大便の場合は、トイレットペーパーは詰まりやすいので別に捨てる。
イラスト:カトウキョーコ
●トイレが使えない場合
新聞紙に用を足し、くるんでゴミ袋に入れていく。トイレットペーパーの使用も最低限にし、別にポリ袋の中に捨てる。
●阪神・淡路大震災の時の実例
石油缶などの「大きな空き缶」を土に埋めて便槽にすると、汲み取りができる。「大型バケツ」や「段ボール箱」の内側に「ゴミ袋」をセット。
イラスト:カトウキョーコ
下水が流れている「マンホール」があったら、ふたをあけて足場を作り、ポットントイレとして使う。
※進士徹 『まさか!のときの生き残り塾』 p.098より引用・抜粋。
※※追って、写真あるいは図解を追記したいと思います。とりいそぎ。
※進士徹 『まさか!のときの生き残り塾』 p.098より引用・抜粋。
※※追って、写真あるいは図解を追記したいと思います。とりいそぎ。