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前章の22-己斐の空中写真は己斐大迫周辺のみ抜粋した形で空中写真を掲載していました。が、この章ではもう少しその領域を広げ己斐と名の付く全体像を最新のGIS・地理空間情報と重ね合わせた空中写真で拡張し掲載しました。1962年頃の宅地開発前のご自宅の周辺がどのような地形だったのか詳細にお分かりいただけるかと思います。写真の解像度は倍以上のもので処理を行いました。
出典:・使用写真: 国土地理院発行・地図空中写真閲覧1961・1962年版から・使用地形図: 国土地理院発行・地図空中写真閲覧1969年版から・道路/鉄道/河川や建築物外周線: 国土地理院発行・基盤地図GIS情報広島県から抜粋しました
出典:・使用写真: 国土地理院発行・地図空中写真閲覧1961・1962年版から・使用地形図: 国土地理院発行・地図空中写真閲覧1969年版から・道路/鉄道/河川や建築物外周線: 国土地理院発行・基盤地図GIS情報広島県から抜粋しました
己斐大迫周辺(1/1500相当・高解像度背景)補足 写真とGISの重ね合せは1-2m程度の誤差があります。
己斐大迫周辺(1/1599相当・1969年版地形図背景)
補足・地形図とGISの重ね合せは1-2m程度の誤差があります。・等高線は5m単位で50m毎に中太線で記載されています。・黒く太い線は造成や盛土される前の河川です。
補足・地形図とGISの重ね合せは1-2m程度の誤差があります。・等高線は5m単位で50m毎に中太線で記載されています。・黒く太い線は造成や盛土される前の河川です。
己斐大迫周辺(1/2500相当図)
己斐地区全体(1/5000相当図)
広島市主要部の標高情報
2018年現在の広島市主要部のエリアを国土地理院・基盤地図5mメッシュの3Dデータを標高別に表示してみました。標高10m以内は広島南区の海岸線から安佐南区八木まで、東西では五日市・石内から海田まで続きます。北は安佐北区の可部中心部まで30m以内に収まります。
2018年現在の広島市主要部のエリアを国土地理院・基盤地図5mメッシュの3Dデータを標高別に表示してみました。標高10m以内は広島南区の海岸線から安佐南区八木まで、東西では五日市・石内から海田まで続きます。北は安佐北区の可部中心部まで30m以内に収まります。
広島市全域の標高情報
広島市全域を国土地理院・基盤地図10mメッシュを利用して標高別に表示しました。白線内が広島市内で区単位で記載しています。位置が判別できるようにこの地図には高速道路や鉄道を赤線で追記しています。
広島市全域を国土地理院・基盤地図10mメッシュを利用して標高別に表示しました。白線内が広島市内で区単位で記載しています。位置が判別できるようにこの地図には高速道路や鉄道を赤線で追記しています。
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