C.3強K(エアバースト)→弱K×6→強P→強K→回診×3【62】
3強Kが大して強いわけでもないので、そこまで使うこともないだろう。
連携
A.弱P×2→強P→強K→強昇天切開→追加
連続技にもなるが、強昇天切開はガードされても反撃を受けにくいので、ヒット・ガード問わずに出していける。
強攻撃に対する根性カウンターには注意。
B.触診→死の介護
触診を振りほどこうと相手がボタンを連打している時に敢えてこちらは連打をやめ、
相手の連打が止まらず通常攻撃が洩れてしまったところを捉える。
死の介護は、これ以外にも受身を取って起き上がる瞬間や着地する瞬間の相手に出すと意外によく決まる。
C.強片翼の構→ハイジャンプ弱K(相手ガード)→ダッシュ裏回り2弱P→弱P→強P→強K→奈落への補導
片翼の構が決まること自体あまりないが、一応裏回り連携ができる。
上手く全て成功させれば総合ダメージは120を超える。
D.SAB→弱K×2→強P→強K→ディレイ6強K(相手地上受け身)→(一瞬ダッシュ)死の介護
SABを6強Kで締めると、ディレイのタイミング次第で相手は空中受け身不可となる。
相手が地上受け身を最速で取った場合、一瞬ダッシュしてからの死の介護が回避不能に。
全キャラ最速で隙がない弱P、固定ダメージの奈落、割り込みにくい昇天切開など、
使いやすくかつ強力な技が揃っている。
際立って苦手なキャラもいないので、誰を相手にしても対等以上に戦うことができるだろう。
性能に頼って単調な動きになることだけは控えたい。
長所
高性能な弱Pなどでのラッシュ力の高さ
短所
しゃがみに当たらない技があるなど、細かいところで扱いにくい
主力通常技
弱P
発生が全キャラ最速の7Fを誇り、ガード時も+10F有利という素晴らしさ。正直、ダッシュからコレをチクチク出しているだけでも強い。
6強K
リーチがあり、先端をガードさせれば反撃も受けにくい。
必殺技、完全燃焼アタック、プラトン解説
触診〔236+P〕
弱はしゃがみ、強は立ち状態を掴む移動投げ。弱Pで固めて不意に出すと効果的。掴んだ後はKボタン連打で威力がアップする。
出席確認〔214+P〕
軸をズラして横から出席簿で殴りつける技。発生が早いわけでも追撃が美味しいわけでもガード後の隙がないわけでもないので使いづらい。
(空中)回診〔214+K〕
追加入力で3発まで出せる、竜巻旋風脚状の技。3発当てれば威力は高いが、特に空中版は相手の位置によっては途中でこぼしやすい。
(空中)昇天切開〔623+K〕
その場で跳び膝を放つ。地上版の弱はSAB始動技であり、相手がしゃがみ食らい状態だった時などに使っていく。強はKボタンで追撃が可能で、地上ではこの追撃に隙がないので攻めを継続できる。
片翼の構〔236+K〕
入力した瞬間に片足を上げて身構え、相手の攻撃を受け止めて反撃する。弱は当てにくい上に隙が大きくダメージも低いので、使うなら強を。
伸身〔4弱K+強K〕
入力すると響子がきりもみ回転しながら前方にジャンプし、相手を蹴りつける。ガードさせればほとんど隙がないため移動技としてや起き上がりに重ねる技としても優秀。
死の介護〔236236+P〕
一定距離を突進し、相手を捕まえたら強制的に痛そうな整体を施す。固定ダメージの移動投げだが適当に出してもジャンプでかわされてしまう。これがかわせない状況に持ち込むのも響子の面白さの一つ。
天国への階段〔236236+K〕
相手を蹴り上げながら自分も上昇していき、最後に踵落としで叩きつける。発生が12Fと早く、決して弱い技ではないんだが若干破壊力に欠けるため、奈落のインパクトの前には霞む。
奈落への補導〔214214+K〕
跳び膝で相手を打ち上げ、背骨折り、叩きつけを連続して放つ。背骨折りと叩きつけはそれぞれ24の固定ダメージであり、最低でも相手に48+αのダメージを与えられる。一部を除くしゃがみ状態のキャラに当たらないのが大弱点なので、それまでのヒット確認でしゃがんでいるなと判断したら弱昇天切開からのSABや天国への階段などに移行しよう。
究極の矯正術(2プラトン)
使用者の周囲に14ダメージのバリアを展開し、相手にヒットしたら整体で体力を回復させる。その効果も捨てがたいが、バリアは当たった時点で2プラトン返しの有無に関わらずダメージを与えられるところもポイント。
粛清の嵐(3プラトン)
3キャラ分弱程度の距離を突進して相手にパンチを放ち、その後3人で攻撃する。リーチはピカ1だが隙も甚大。
立ち回り
※基本的に近距離=密着~間1キャラ分程度、中距離=間1.5キャラ分~3キャラ分程度、遠距離=それ以上の感覚で書いています。
○遠距離
この距離では響子の性能を活かすことができないので、ダッシュとジャンプを使ってもう少し近寄ろう。
○中距離
ジャンプ一回で密着できる距離になったら無駄跳びは抑え、ジリジリと近付いていく。
ダッシュが主になるが無暗に走ってばかりでも相手の牽制に阻まれてしまうので、
ダッシュ→後退、バックステップを繰り返して少しずつ近寄ろう。
届く距離であれば、不意に強昇天切開を仕掛けてみるのも面白い。
当たってもガードされても近付くことができるからだ。
あんまりバレバレなタイミングだとプラトンなどで返されてしまうので、あくまでも不意討ちで。
○近距離
弱Pが届く距離になれば、行動の大半は距離を詰めて弱P1~2発でのヒット確認となる。
正直、踏み込むタイミングを適度に変えていけば、これだけで相手にとってはかなり返しづらく、
ヒットすればゴッソリ持って行かれるという恐怖心と戦わねばならない状況に陥ることとなる。
気持ちに負担をかけながら試合を進めることができるので、しゃがみ投げや触診などの揺さぶりも仕掛けやすくなるだろう。
根本的な有利状況にあぐらをかくことさえなければ、どのキャラに対してもこの距離ではそうそう簡単に遅れを取ることはない。
○空中戦
弱くはないが特に響子ならではのこれという強みもない印象。
回診や昇天切開など、落下タイミングをズラす技はそれなりにあるので、
相手の追撃をかわしやすいという意味では防御力が高いかもしれない。
根性カウンター
3強K
発生は16Fと悪くないが、ダメージや横へのリーチはさほどでもない。無理して使うほどでもないだろう。
天国への階段
発生が非常に早いので、入力できるようであれば切り返し能力が格段に上がる。ガードされると反確なので使う時は慎重に。
空中6強K
空中ではこれと昇天切開くらいだが、どちらも特筆すべき強さではない。一応覚えておいた方がいいレベル。
連続技
※【 】 内はトレーニングモードで恭介を相手に決めた時のダメージ
A.弱P×2→強P→強K→奈落への補導【82】
隙のない弱Pでラッシュ&ヒット確認を取り、固定ダメージの奈落で締める。
単純な奴ほど強い。
B.弱P×2→強P→強K→弱昇天切開(SAB)→弱K×2→強P→強K→回診×3【69】
特になんていうこともないコンボだが、相手がしゃがみ状態で奈落が入らない時に使う。