解説
主要技
弱P
前進するタイプの弱P。
発生は遅いがリーチはあるので、相手の技の空振りや、ジャンプの出掛かりに刺さりやすい。
2弱K
6強P
発生10Fと非常に出が早いので根性カウンターに大活躍。
4強K
ガードされると3F不利だけど距離が大きく離れるので弱攻撃から気軽に出していける。ヒット時は追加入力で4強K→4強Kとつないで起き攻めに。
3強P
リーチが長く、発生もそこそこ早いエアバースト始動技。
隙の大きな技をガードしたら積極的に狙っていこう。
3強K
リーチの短いショートエアバースト始動技。
上空への判定が強いらしく後隙が少ないので、対空技として重宝する。
J6強K
ショートエアバーストの締めに使う技の一つで、相手を下方向に吹き飛ばしたい時に使う。
発生と判定が優秀なので空中根性カウンターでも重宝する。
弱罵倒
中距離での牽制に使う。
強罵倒
弱罵倒よりは若干リーチのある砂掛け。
出は遅いが若干後ろに下がりながら出る為、相手の牽制技に対して置いておく様に使うと引っかかりやすい。
また、強Pからコンボにつなぐことも出来る。
ヒット後は距離が開くものの、相手の硬化時間が長いため血祭りと一部の2プラトンが連続ヒットする。
空中弱裏斬り
近~中距離戦での主力となる牽制技。
鋭い角度と遅い弾速が特徴。技後に空中で技が出せるので、ハイジャンプから3回まで出せたり、上りジャンプ空中弱裏切り→下り中に弱Pと言った連携も可能。
地上戦を拒否したり、起き攻めの起点や後述のハイジャンプと組み合わせてネタにも使える。
空中強裏斬り
中~遠距離戦での主力となる牽制技。
弱との違いは、角度が浅く遠くまで届くが、空中では一発しか出せない。
血祭り
一瞬軸移動した後、スーパーアーマー付きの突進を仕掛け、初段がヒットすると相手をロックした後に追撃を行う所謂乱舞技。
強罵倒から最速入力で連続ヒットさせたり、相手の飛び道具を一点読みで当ててドヤ顔したい時に使う。
連携
J(弱空中裏斬り→弱P)
全て最速入力する事で可能になる連携。
空中裏切りの後に相手がしゃがみガードするとJ弱Pがヒットする。
J弱空中裏斬り→屈弱P
前述の裏の選択肢。
事前に上記連携を見せるか、空中弱裏切りを遅めに出しておかないと相手が暴れやすい。
J(弱P→強空中破壊)
J弱Pの後しゃがみガードする相手に空中破壊をヒットさせる奇襲連携。
反応の良い相手は見てからガードされるので注意。
トドメに喰らわせてドヤ顔する時に使う。
コンボ
弱P*2→6強P
ラッシュを嫌がってジャンプで逃げようとした空中の相手に弱Pが当たった場合に使う。
弱P*2→強K→3強K→J(弱P→弱K→強P→強K→弱裏斬り)>以下の択へ
弱裏斬り>空中投げ
弱P>強P>弱裏斬り(空振り)>空中投げ
弱P>強P>空中壮絶な裏切り
弱P>強P>相手の背後に着地>垂直J(弱K→弱P→壮絶な裏切り)
3強K→J(弱P→弱K→強P→強K→6強K)
J6強K締めにすると相手の受け身がダウン回避になるので、セットプレイを仕掛ける時に使う。
弱P*2→2強P→強罵倒→血祭りorトラップWシュート
3強P↑(弱K*2→弱裏斬り→弱P→弱K→弱P→弱K→弱P→弱P→壮絶な裏切り)
エアバースト。
ネタ
空中投げ後の追い撃ち可能技
弱破壊
ダメージは11。一番ダメージが高いが、移動距離がランダムで変わるので相手に届かないこともある。
このとき弱破壊の入力が最速なら、相手が起き上がるよ りもわずかに早くエッジ側の硬直が解けるが、遅れていた場合は不利になる。
また、弱破壊が当たった場合でもエッジが相手に背中を向けた状態になり硬直も長 いので、起き攻めには移行できない。
振り向き強P(ナイフ)
ダメージは5。弱破壊の半分以下のダメージだが、エッジ側が大幅に有利なので、ダッシュで接近して相手の起き上がりに通常技や罵倒を重ねることができる。
以下のキャラ限定。
バツ、恭介、ヴァツ、Bバツ、流、隼人、ラン、ザキ、エッジ、岩、醍醐、W醍醐、ロイ、ボーマン、雹、D雹
弱裏斬り
ダメージは5。素早く入力しないと間に合わない。振り向き強Pほど余裕は無いが、最速でその場起き上がりされてもギリギリ弱罵倒を重ねることができる。
以下のキャラ限定。
恭介、将馬、夏、流、ゆりか、岩、醍醐、W醍醐、ボーマン、九郎、雹、D雹
空中弱裏斬りの挙動とハイジャンプの軌道修正について
燃えジャスでは空中で飛び道具を撃つとジャンプの軌道や滞空時間が変化するものが多いが、エッジも例に漏れず、空中で裏切りを撃つと弱と強で異なる軌道の変化が起きる。
弱は若干高度が上がり、強は若干下がる特性を持っているが、弱はジャンプ中の上下に関係なくエッジの居る位置から一定高さに浮くらしく、ハイジャンプ直後に入力すると、通常のハイジャンプより低い高度までしか上らなくなる現象が起きる。
この現象を利用することで、相手の通常技圏外から柔軟な弾幕を展開することが可能となる。
その弾幕の一例を以下に示す。
ハイジャンプ頂点から弱裏切り→弱裏切り→弱裏切り
ハイジャンプ直後に弱裏切り→弱裏切り→弱裏切り
バックハイジャンプ直後に弱裏切り→弱裏切り→弱裏切り
ハイジャンプ直後に弱裏切り→強裏切り
前ハイジャンプ直後に弱裏切り→弱P
1と2は同じ様に見えるが明らかに挙動が異なるので、一度自身で試して見て欲しい。ジャンプの高度が低くなる2の方が弾幕の密度も高く、相手のダッシュに潜られにく利点がある。
3は逃げに回る時に効果を発揮する。4はフェイントで、近づかない相手に対して強を放っておく。
5は起き攻めや立ち会いにも使える連携。弱裏切りを潜られた場合でも、上から弱Pで降ってくるのでフォローが効きやすい。
2プラ返し限定ガード不能連携
2弱P→2強P
2弱K→4強K