昭和の時代から続けられている「みどりと花」花いっぱい運動が6/12に実施されました。4月に5,6年生と地域の方々で種まきしたサルビアとマリーゴールドは、無事生長し、今日の配付の日を迎えました。朝から中学生は、地域交流センター花壇に出向き、苗抜き、苗束づくり、来客への対応に追われました。途中、地域の方々と和やかに会話をしながら、作業を楽しみました。作業後には、参加者全員(厚陽ファミリー全員)で記念撮影。その後はジュースで乾杯して喜びあいました。厚陽で生まれ育ったそれぞれの花が、市内学校他公共施設の花壇など至る所で咲き誇り、市民の心を癒す日が楽しみです。