今日は地域交流センターで、「タイムトレジャー20」が開催されました。「タイムトレジャー20」とは、8年後に二十歳のつどい(成人式)を迎える小学6年生の児童に対して、地域や保護者の方々から、未来に向けて意欲を高めるための激励を受けたり、20歳の自分に向けて書いた手紙を交流センターに保管してもらったりする企画です。手紙は二十歳のつどい(成人式)のときに開封されます。たくさんの地域や保護者の方々に出席していただき、子どもたちは、あらためてたくさんの人に見守られていることを実感するよい機会にもなりました。
小学校の6年間でさまざまな経験を積んで大きく成長した子どもたち。8年後の2033年には、さらに成長して立派な大人になっていることでしょう。今からその姿が楽しみですね。