昨日、不二輸送機ホールにおいて、山口県学校図書館研究大会が開催され、本校教諭と学校司書が参加しました。この会において、地元山陽小野田市の取組について発表する機会があり、本校教諭が市内を代表して発表しました。発表の中では、市内小中学校の学校司書と協働した数々の特色ある取組が紹介されました。
中でも、これまで4年間に渡る本校の取組もたくさん紹介され、集まった参加者からも高い評価を得ていました。これまで実践してきた、保育園との連携、小中専門委員会が協働したイベントの数々、読書会や選書会での様子、電子書籍の活用など。本校子どもたちが目を輝かせながら活動している写真や動画と共に紹介されていました。
改めて、本校図書館は、今年はJKA補助事業の支援を受けながら、県内でも誇ることができるユニコーン図書館(唯一無二)であることと、図書館担当教員と学校司書の連携の大切さを再認識しました。
これからも、子どもたちと保護者、地域の方々で、「本とつながる環境」において、「本でつながる取組」を継続していけたらと願っています。