年次大会・セミナー

2023(令和5)年度年次大会

プログラム・研究発表要旨は こちら からご覧ください。

(2024522日、プログラムおよび研究発表の要旨を掲載しました。)

◆ 日時:2024(令和6)年 6 月 15 日(土)14時00分〜17時40

◆ 開催方法:対面+Zoomによるオンライン開催

◆ 会場:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(MURC)・セミナー室

○アクセス:東京都港区虎ノ門5-11-2(東京メトロ神谷町駅1番出口より徒歩2分)

※会員のみ参加可能です。ご入会については、入会案内をご覧ください。

◆プログラム(予定)

14:00~14:05 開会挨拶

後藤 奈美(日本酒学研究会長)

14:05~14:20 総会 

14:30~15:10 研究発表

インテージPOSデータに基づく日本のワイン小売市場の実証分析 

上原 克仁氏(静岡県立大学) 

日本酒のイノベーションと今後の課題

佐藤 淳氏(新潟県立大学) 

15:20~17:35 招待講演・全体討議

【テーマ】飲酒の文化

礼講と無礼講―日本酒と神の関係―

神崎 宣武氏(神崎研究室)

日本酒のマナー、その意味するところ

村山 和恵氏(新潟青陵大学短期大学部)

ワインから考える日本酒

福田 育弘氏(早稲田大学教育学部・食と農の研究所)

1735~1740 閉会挨拶

都留 康(日本酒学研究会副会長)

 

【研究発表の募集】締め切りました

⚫ 応募資格

 筆頭発表者は個人会員または学生会員に限りますが、連名の発表者はその他の種別の会員または非会員でも構いません。

⚫ 扱う分野

 日本酒学に関する分野の未発表の内容または総説的発表(既発表の内容を本研究会向けに改変した発表も含む)とします。

⚫ 時間

 発表 15 分の後、5 分程度の質疑を予定しています。

⚫ 発表方法

 会場の三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング(株)・セミナー室にて対面形式で行う方法、または会場以外の場所から Zoom で配信する方法(非対面)を選べます。

⚫ 発表申込締切日

 2024 年 5 月 20 日()必着

 「発表申込票」及び「発表要旨」(800 字以内、様式自由、図表を含めても可)を事務局へメールでお送りください。

 ※ 報告要旨は当研究会ホームページにて公開され、大会当日配布のプログラムに掲載されます。

⚫ 発表の採否

 正副会長、事務局及び実行委員で判断させていただきます。

⚫ 発表資料の提出締切日

 2024 年 6 9 日(日)必着

 発表資料(PowerPoint、PDF 等)をメールにて事務局へ提出してください(必須)。