年次大会・セミナー

2022(令和4)年度年次大会

※ プログラム・研究発表要旨こちら からご覧ください。

(2023年66日、プログラムおよび研究発表要旨掲載しました。)

◆ 日時:2023(令和5)年 6 月 24 日(土)14時00分〜17時20分

◆ 開催方法:対面+Zoomによるオンライン開催

◆ 会場:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(MURC)・セミナー室

○定員:80名

○アクセス:東京都港区虎ノ門5-11-2(東京メトロ神谷町駅1番出口より徒歩2分)

※会員のみ参加可能です。ご入会については、入会案内をご覧ください。
会員で【対面での参加をご希望の方】はこちらから事前登録をお願いいたします。 

◆プログラム

14:00~14:05 開会の挨拶

後藤 奈美氏(日本酒学研究会会長)

14:05~14:25 総会 

14:30~15:10 研究発表

「“ハイテク化”する日本酒 ―キャズム理論で捉える日本酒市場― 」

小森 真幸氏(SSI地酒検証研究会員、アカデミー・デュ・ヴァン講師) 

「日本の「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録への課題~東アジアにおける独自性の説明 」

中條 一夫氏(在韓国日本大使館公報文化院) 

15:20~17:15 招待講演

「古代の甕酒づくりを紐解く」

庄田 慎矢氏(国立文化財機構 奈良文化財研究所)

「硯水」とは 〜醸造学科も無い大学が日本酒文化に貢献する取り組みのご紹介〜

西方 敬人氏(甲南大学 フロンティアサイエンス学部)

「100年後の『生態系』を見据えて」

宮島 敏氏(合資会社宮島酒店)

17:15~17:20 閉会の挨拶

都留 康氏(日本酒学研究会副会長)

司会 田畑 夏子氏(日本酒学研究会理事)


【研究発表の募集】5月26日 締め切りました

⚫ 応募資格

 筆頭発表者は個人会員または学生会員に限りますが、連名の発表者はその他の種別の会員または非会員でも構いません。

⚫ 扱う分野

 日本酒学に関する分野の未発表の内容または総説的発表(既発表の内容を本研究会向けに改変した発表も含む)とします。

⚫ 時間

 発表 15 分の後、5 分程度の質疑を予定しています。

⚫ 発表方法

 会場の三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング(株)・セミナー室にて対面形式で行う方法、または会場以外の場所から Zoom で配信する方法(非対面)を選べます。

⚫ 発表申込締切日

 2023 年 5 月 26 日(金) 21 日(日)必着

 「発表申込票」及び「発表要旨」(800 字以内、様式自由、図表を含めても可)を事務局へメールでお送りください。

 ※ 報告要旨は当研究会ホームページにて公開され、大会当日配布のプログラムに掲載されます。

⚫ 発表の採否

 正副会長、事務局及び実行委員で判断させていただきます。

⚫ 発表資料の提出締切日

 2023 年 6 月 18 日(日)必着

 発表資料(PowerPoint、PDF 等)をメールにて事務局へ提出してください(必須)。